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書籍商になりました

先日古物商許可証を取得したことを書きましたが、私は主として扱う商品を書籍として申請しましたので、古物商プレートには「書籍商」と書かれています。
古物商プレートとはなんぞやというと、古物商許可証を持っている人が必ず必要な看板みたいなものです。


プレートに書かれる「商」の名目については、漠然と「古物商」がいいな〜なんて思っていたのですが、「古物商」とプレートに書くことは出来ません。プレートを発注する時になってそのことを知り、ちょっとモヤっとした気分になりました。

ただ、「書籍商」だからといって、書籍だけしか取り扱えないわけではなく、許可証を申請する時に道具類や衣類なども含めていたので、書籍商でもあり、道具商でもあり、衣類商でもあるということになります。
あくまでメインが書籍ということ!
でも、最初からわかっていたら、道具商で申請してたかもしれませんσ(^_^;)

ちなみに、うちの兄も最近古物商許可証を取得しました。
兄はまだプレートを用意しておらず、「俺は古物商でプレート作ろうと思ってる」と言って、私と全く同じ勘違いをしていましたσ(^_^;)
なんで、同じ様な勘違いをしてしまうかというと、そもそも概要書をよく読んでいないということもありますが、古物商プレートの注文サイトに、「古物商」と書かれたプレートがサンプル画像として掲載されているからなのかもしれません。

尚、古物商プレートは、Amazonやメルカリでも作ることができます。
私はメルカリで作りました^_^

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