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【どうなの?】Twitterに制限を掛けられた!ならば取るべき行動は3つしかない

 2023年7月に入り突如としてツイッターに制限が掛けられてしまった。
確認できている情報では、認証済みアカウントは1日当たり1万件まで、未認証のアカウントは1000件まで、新規の未認証アカウントは500件に限り閲覧できるようだ。
 
新しく始めた人はすぐに制限がカンストされてしまう鬼畜使用。初心者泣かせの状態である。
 
一体どうしたというのだ!イーロン・マスクよ。
今回のトラブルについてイーロン曰く「私が 『閲覧制限』を行っている理由は、私たちが皆ツイッター中毒者であり、外に出る必要があるからだ」とツイートしている。
 
これではし火に油を注いでいるだけだぞ。さては、この状況を楽しんでいるのか?
ツイッター民を困惑させて楽しむ悪趣味は、今の段階では我慢してほしい。
 
ただ、声を大にして言いたい。
「特に私は困っていない、だから一向に構わんぞ」
そもそもツイッターを上手く使いこなせてないし、ツイ廃ではないからな。制限など恐れるに足りぬ存在よ。
 
そこで、冷静さを失ったツイッター民の代わりに、私が制限を機に取るべき行動を3つ紹介していこう。

 1.先駆者となるために乗り換える


ツイッターに対抗した様々なサービスを提供している。その中から自分が使いやすいものに乗り換える方法だ。メタ社を筆頭にすでに動き出しているところもあるぞ。
 
主に期待を集めている代替えサービスは以下の3つ。
1.スレッズ
2.Bluesky
3.マストドン
 
7月6日にはメタ社からTwitterに対抗する「スレッズ」がリリースされた。早くも飛びついている人も多々いるようだ。いち早く始めることで新たな先駆者になるチャンスもある。
 
これから新たに浮上してきそうなサービスには早く手を付けるのが良いだろう。すべて登録して使うのも戦略の1つ。もしかしたら、この中から次世代のSNSとなるサービスが出てくる可能性はあるからだ。
 

2.そのまま耐え忍ぶ

2つ目は、ただひたすら耐えるのみ。イーロン・マスクの笑顔とガッチリした体型を信じて待つのだ。待つだけならばシンプルで簡単。だが、いつ解除されるのかわからない状態で待つのは意外としんどいもの。
例えるならば、彼氏持ちだけど仲の良い女友達が、自分に振り向いてくれるのを待つかのように辛さだ。
 
だが、耐え忍んだその先には自分が信じた未来が待っているぞ。なんとかイーロンが解決するまで耐えてくれ。

 3.悟りを拓く


ここからは頭のネジを緩めて読んでほしい。最後は代わりのものに乗り換えず、待つこともせずに悟りを拓くのだ。
 
目を閉じて生まれたままの姿で脳内イメージをしてもらいたい。スマホとパソコンを叩き割って、丁寧に破片をダンボールに詰めたらイーロン・マスク宛に送ってくれ。そして、ダンボールを開いた顔を想像してみてほしい。そこには嘘偽りのない嫌悪感に満ちた顔があるだろう。
 
Twitterを不自由にした腹いせができて、少しスッキリするはずだ。
 

結局は距離感が大切


我々はロボットではない。機械に使われる側でもない。便利なサービスを利用する側だ。Twitterは人生を豊かにするためのツールの1つ。本質を見失わないように使いたいものだ。
 
最後に、大切なことだからもう一度言っておこう。
 
私は特に困ってはいない!
 
友達が少ないからな…
寂しくないさ…
たぶん…

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