ほぼ毎日開店・こぐま食堂

料理はもちろん、メニューに悩む方を笑顔にする『幸せごはんコンサルタント」♬コロナ禍で毎…

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料理はもちろん、メニューに悩む方を笑顔にする『幸せごはんコンサルタント」♬コロナ禍で毎日一緒に食事をしてたら元気を盛り返した94歳義母との晩ごはん記録【ほぼ毎日開店こぐま食堂】をInstagram、YouTube、blogで配信中です。

最近の記事

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ある日の晩ごはんは「鶏ひき肉の巾着煮」に大量卵が乱入!

必見!「意外と知らない油揚げの下ごしらえ」卵を入れて煮るにはサイズが小さ過ぎる最近の油揚げ。ならば、ひき肉入れて煮ましょう♬と決めたら義母から大量の卵を貰っちゃった。急遽あり合わせのオムレツ作成!なんとかバランス整ったかな😉急な対応を迫られるの、もう慣れました😅春キャベツを千切りにして塩揉みしておいて良かった〜👍

    • 春爛漫【5日分買い物リスト】

      色々な野菜が次々やって来る幸せ〜💖ウキウキ気分でお買い物♬ ☆思いつきで、春っぽい食材を並べてみたらウキウキしてきたので〜シェアします 【主役】鶏胸肉・豚ロース肉・アサリ・えび・鯛・たらこ・しらす干し、油揚げ・納豆・生ハム・ベーコン・竹輪・卵・スライスチーズ、プレーンヨーグルト、牛乳 【バイプレーヤー】春キャベツ、新ニンジン、新玉ねぎ、新ジャガイモ、大根、レタス、スナップエンドウ、アスパラガス、ミニトマト、きゅうり、クレソン、たけのこ、セロリ、ふき、わかめ、グレープフル

      • こぐま食堂の献立ノート

        ただいま!! しばらく充電してました!(な〜んてね) ずっとずっと温めてた「献立ノート」のことを書きたくなって・・・帰ってきました。 そして「YouTube始めました」 コロナ禍でおうちごはんの回数が増えたり、1回の買い物で買う食材料が増えたりしてませんか?もう、そんなの乗り越えた?か諦めた? 5日分の買い物を一度に済ませ、5日分のメニューをざっくり決めると、効率イイ!って気づきました。 食材の買い物って意外と時間かかるんです。メニューを決めていざ買い物に行っても、

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          息切れしないで続けられる毎日ご飯:こぐま食堂【5日分の買い物食材】

          ほぼ毎日開店「こぐま食堂」は我が家の晩ごはん記録!献立作りに悩むワーキングママに向けて【5日分の買い物リスト】と【メニュー案】をご提案。動画でざっくり込んだ手作りをご紹介してます。

        ある日の晩ごはんは「鶏ひき肉の巾着煮」に大量卵が乱入!

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          野菜の気持ちで「つくりおき」オンライン講座

          あっという間に師走!駆け足で過ぎていく!クリスマスツリーを出した! 料理の作り置きは活用次第で日々の生活にゆとりが出る、のだと思うが、しっくりこない。その日の気分で食べたいものが違っちゃうから。 だから「フレキシブルなつくりおき」を目指す。野菜の気持ちで作りたいのです。居心地の悪い環境下で忘れ去られる野菜が忍びない・・・。できる限り美味しいうちに「変身準備」を済ませてあげようじゃないか!と思う。 この度、(株)カルチャー様でオンライン講座開催します😃一回完結型 12月

          野菜の気持ちで「つくりおき」オンライン講座

          ワクワクのパスポート

          偏食ガールが変色する 料理の勉強をしてから、あれよあれよと20年!あっという間だったような気もするけど、振り返るといろいろなことをやってきたなあと感慨深い。メニュー提案の仕事をしてたら、食にまつわる様々な疑問が湧いてきて、自分なりに答えを探しに行ってたら、ここまで来た、って感じで面白い。好奇心ってワクワクのパスポートだね♪ 家族の健康を守りたくて、今もバランスご飯を作る毎日。コロナ禍でお家ご飯を大切にする人が増えたのは嬉しいこと。面倒だったりする人は何か無理してるのかもね

          ワクワクのパスポート

          家事代行の活用術

          家政婦は色々みた! 昨今流行の家事代行。利用者じゃなく「従事者の体験」は守秘義務があるから公にはできない。家政婦は見た!的な衝撃の連続だった。言いたい!でも、言えない! 家事代行は他所様のお宅に上がり込み、指示された家事を時間内にこなす。ワタシは料理を作りたいのに、ほとんどがお掃除なんかもセットの仕事だ。風呂、トイレ、洗面所やリビングの掃除、洗濯物を畳むことまでオールマイティにこなすのだ。人の家のお掃除はイヤだった。はっきり言って自分の都合の良い時間にさくっと稼げると思っ

          レシピは料理の型紙です!

          アバタのあるおばあさんが旅人に売りバズったあの料理 CMのイメージで「麻婆豆腐」はフライパンで軽快に炒め合わせて、ササっと出来る簡便な炒め料理だと刷り込まれてた。私が若い頃に麻婆豆腐をちゃんと調味料で作るお家がどんだけあったのかな?大抵の家庭は「麻婆豆腐の素」を使ってたと思う。だって、それ以外の方法は知らないもん。 この辛い家庭料理は四川の中国料理。広大な乾いた大地では鮮度の良い食材や水が手に入らないから、しっかり加熱した味が濃いめの辛い料理が多いらしい。手に入りやすい食

          レシピは料理の型紙です!

          8.レシピの行間を伝えたくて!

          ◆料理力ゼロだったワタシが、人前でデモンストレーション◆ note、しばらく立ち止まって、考えていた。 ワタシ、何でコレ書いてるんだっけ?半分呟きであり、半分blog的に書く感じで、思考を整理しているのかも。今回のタイトルがフッと浮かんできた。常々こう言ってたじゃん、「レシピの行間を伝えたい」って。初心忘るべからず! 料理力ゼロ時代は、料理を失敗すると、レシピに書いてある通りにやったのに何でこうなるの💢と腹立たしくなってドーンと落ち込んだ。例えば材料選び、タマネギ1個っ

          8.レシピの行間を伝えたくて!

          ⒎40歳から始めた事

          〜癌患者を目の当たりにして〜 ワタシが33歳の時、家を建て替えることとなり、念願のピカピカの二世帯住宅に入居。初めてワタシは一人で家事も子育てもやる、不安よりもジブンの判断で何でも決められるワクワクでいっぱいだった。ワタシが作りたい料理を決めて、そのための食材を買う!だってもう台所じゃなくて、ガスオーブンも食器洗い乾燥器もついた憧れのシステムキッチンだもん。何ならブリも捌けるワイドシンクだし。料理に対する意欲が芽生えてきた!料理教室なんかも体験してみた。なんか面白〜い♪飛べ

          ⒍風呂場で鰤を解体する

          〜この情景はまるで事件現場〜 義母達の故郷は茨城県那珂湊。盆暮れにはお隣のおば様(義母の姉)とハムの詰め合わせなどを送っていた。大盤振る舞いの二人がBIGなものを贈るもんだから時々とびきりの鮮魚が送られてくる。見た事もない名前のわからないお魚達が発泡スチロール製の箱の中で氷と共に浮いてる。 その箱ははじめにお隣に届くのだが「ウチで食べる分は貰ったから、あとはアンタん家で食べな」とよこす。小さなお魚はお隣の台所へ。お義母様は忙しいとやらでワタシにサバケと言う・・・?ワタシが

          ⒍風呂場で鰤を解体する

          ⒌和風明太子パスタレシピ

          〜タラコと明太子の違いがわからない女だけど〜 そう言えば、結婚する前に夫は劇団員で、一人暮らしをしていた。ある時タラコが食べたいと言うので東急ストアに行った事がある。食文化が貧弱だったワタシは母が芯までカチカチに焼いたタラコしか知らなかったので、わざわざ食べたがる理由が分からない。店に行くと、え〜、タラコって不味いくせに高いじゃん?!バイト学生のワタシには予算オーバーだよ💦 あ、箱入りでもっと安いのがある!と手に取った。夫は朝から晩まで練習のため留守だったので食材を冷蔵庫に

          ⒌和風明太子パスタレシピ

          ⒋次々生まれるヒヨコたちと姉御肌のおば様

          〜小鳥からアヒルに〜 21歳になったワタシは第一子の女の子を出産。それまでは子どもってウルサイだけの生き物だと思ってたけど、我が娘は世の中で一番可愛い〜!サイコーに可愛い〜!めっちゃ可愛い〜!世界が一変したよ〜♡ この子のためなら何でも出来ると思った!!小鳥だったワタシはアヒル並みになった、食欲も体重も 笑。ただ、相変わらず「ちゃんこ番」は上達してないな。山盛り食材を前に日が暮れる、娘が泣き出す、途方に暮れる。きっと不思議な料理を並べていたと思う・・・。優しいお義父さんお義

          ⒋次々生まれるヒヨコたちと姉御肌のおば様

          ⒊ハタチのワタシに伝えたい「ひじきの煮物」

          〜未来の笑顔のために〜 20歳で結婚し料理ができないワタシ。はじめは誰でも初心者だもんね。1日3回の食事は一年で1095回にもなる。三年続けば3285回も練習できるんだよ!すごいよね。 夕飯だけでも四年続けたら1461回、閏年の1日をプラスしておいた♪ 初心者さん、はじめの一歩は「ひじきの煮物」を。普通の料理レシピとは違って心の声を語ってます 笑 【ひじきの煮物】 乾燥ひじき・・・15g ※①たっぷりの30分位水でもどす 人参・・・50g位 マッチ棒太さか、細めの

          ⒊ハタチのワタシに伝えたい「ひじきの煮物」

          ⒉一升瓶とぎゅうぎゅう冷蔵庫

          〜台所奮闘中〜 ハタチで嫁に来たのは製造加工業の会社を経営する家で、本社は東京にあり、家の裏には三人のおばさん達が来る小さな工場があった。隣の市にも10人前後が働く工場があり忙しい。朝から取引先の電話が鳴る、材料の入荷や来客で目まぐるしい。家の中は義父の仕事場でもあり、秘書兼付き人の様な義母も忙しい。必然的に電話取次や来客対応は嫁のワタシがすることとなる。お腹の大きな新人OL??がお茶出しや寿司、蕎麦の出前なんかを手配する。余談だけど、寿司屋さんの休業日には催促のお客さんは

          ⒉一升瓶とぎゅうぎゅう冷蔵庫

          ⒈ハタチのワタシに伝えたい料理

          〜笑顔のコツは美味しいごはん〜 初めまして。幸せごはんコンサルタントのKeikoです。       Facebook、アメブロでレシピや料理をあげてきましたが今日から「note」という新しいことにチャレンジします! タイトルの様に昔のワタシに向けて、料理の手ほどきをしていきます。   〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜 ワタシは世間知らずのまま20歳で嫁ぎ、いきなり姑たちと同居。育った家庭とのギャップに戸惑った。 「結婚とは異文化交流だ!」 試行錯誤しながら、

          ⒈ハタチのワタシに伝えたい料理