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僕のゲーム雑誌遍歴【自分とゲーム雑誌】

ゲームライターマガジン、今月のテーマその2は【自分とゲーム雑誌】。ここでは自分のゲーム雑誌遍歴をゆるく振り返ります。

※ゲーム雑誌については思うところがいろいろありすぎて(雑誌の役割、レビューのこと、電撃PS休刊のこととか)、とても書ききれないし今回は時間もないので別の機会にちゃんと書く


小~中学校:徳間っ子時代(1985年~1994年ごろ)

・小1くらい:親がファミマガ買ってくる
・小4くらい:自分の小遣いでPCエンジンFANも買うように
・高校に入るまではもっぱら徳間書店っ子だった

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もともと親がファミマガを買ってきたのが僕の「ゲーム雑誌」との出会いで、高校に入ってファミ通に乗り換えるまではバリバリの徳間っ子でした。

このころの出来事だと、PCエンジンFANを途中から自分の小遣いで買うようになり、「ゲーム雑誌を読む楽しさ」に本格的に目覚めたのが大きかった。ついでに言うと、高田明美さんのイラストで性に目覚めたりもしました(PCエンジンFANについてはこっちの記事でも書いた)。そういえば、Beepもたまに親が買ってた気がするけど、Beepは文字が多くて小学生にはまだ難しかったな。


その後ハードの変遷やファミ通の週刊化などもあり、少しずつ「徳間一強」時代ではなくなっていくわけですが、サターンFANあたりまではまだまだ徳間書店系の雑誌を愛読していた記憶があります。


高校:徳間っ子からファミ通読者へ(1994年~1997年ごろ)

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