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ダイエットとネガティブ思考

あんまりネガティブ意見からのダイエット推奨はしたくない派なのですが、
思いついたので書いてみます。

ダイエットと生活習慣病と食生活


誰が言ったか知りませんが、生活習慣病というものがあります。
糖尿病、脂質異常、高血圧、肥満とかですね。

食欲の抑制を考える時に思ったんですが、例えばタバコって一生吸える人は滅多にいないと思います。
どっかで体壊して、そこで辞めるものかと思います。
そう考えると、今から辞めても、同じなのかなぁと思ったりします。
実際、私も「いつか辞めるんだから」と思って禁煙した口です。

もし、食生活でも同じ様に考えることが出来るなら、今は良く食べてるけど、体に悪いのでいつかは辞めないといけない食べ物も辞められるのではと思いました。

体に悪い基準としては、生活習慣病誘発が分かりやすいかと思います。
4大生活習慣病とかありますけど、大体が肥満起因に見えますね。

肥満、糖尿病、脂質異常の対策


これは原因が似てる様に思えます。糖質、脂質の摂り過ぎですよね。
個人的にですが、糖は、砂糖の様な高速吸収の糖起因だと思ってます。
勘ですけどね。正しい食生活が身に付くと、この3つは予防できます。

メリット

  • メジャーな生活習慣病に怯えなくて済む。

  • リバウンド含めて肥満にならない自信が付く。

  • 食生活の修正も簡単になる。

デメリット

  • 身に付くまで1年くらいかかる(私の場合)。

  • 食えない物がすごい増えるので、若い世代程厳しいかもしれない。

高血圧


高血圧は、他の生活習慣病と一味違います。
私も取り組んではいるんですが、正直、難しいです。
食事面で言えば、塩分の抑制らしいですが、健康的な食事にしてるつもりでも塩分は結構入っていますし。

というか、食事だけでどうにもならない可能性もあります。
一応、減塩調整していますが、まだまだやることありそうです。

という訳で、多少の食事改善では塩分の対応は難しいです。
高血圧こそ、まさに生活習慣病と言えると思います。

最後に


実際のところだと、何でもかんでも健康という訳にはいかなそうです。
高血圧以外は予防効果は高いと思うので、メリットは大きいと思います。
また、食事管理出来てると、見直しが必要そうな箇所の修正も簡単になります。どこ直せばいいか分からない状態にはならないです。

それでも、生活習慣病予防のために食事改善する人は少なくて、病気になった人とかじゃないと中々実行までは出来ないのが現実かと思います。

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