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糖質選びのコツ
糖質がいいとか悪いとか根菜は糖質高いからどうとか見かけたりするので、個人的な糖質選びのコツを紹介。
主力
三食食べるとして、主食にするもの。
オートミール:30g
白米(炊飯済):150g
さつまいも:1本
じゃがいも:好きなだけ
りんご:一個
梨:一個
上から一食毎に一個選択という感じです。三食オートミールとかはきついですよ。じゃがいもは二食分くらいまとめて作っちゃいますが。
調理も生かレンジか炊飯器程度。ポイントは味付けしないこと。特にじゃがいもは注意です。マヨとかバターとか揚げたりとかは無しです。味無しだとそんな食べられないなら、それが自然です。そんな食える物ではないです。
主力以外
主食の糖質決めたら、おかず類は糖質を避けます。白米食べながらポテサラ食べたりとかは無しです。デザートも無しです。調味料の砂糖も無しです。つまり、肉とか魚と野菜を炒めただけの物が出来上がります。
これが脂質、タンパク質、ビタミン、ミネラルになります。
調味料としては、多少の塩があれば十分です。
どういう方針?
食事管理を詰めていくと、糖質源、脂質源、たんぱく源という考え方になってきます。そうなると、糖質源は主食から摂ればいいという考えになります。更に、シンプルな食材を選ぶ様になります。
糖質抜いておかずを作ると、作れる料理は限られてきます。小麦とか砂糖がNG、調味料も変な物はほぼNG、制約だらけで不自由に思えますね。
でも、こうした制約で出来上がった物というのが、いわゆるバランスがいい食事に当てはまるんですよね。面白いことに、味は薄いはずなんですが、毎日食べるには丁度よかったりします。
結論
主食にもおかずにも調味料にも飲み物にも糖質入れてるから、計算も制御も出来ないのだと思います。
おかずに糖質がないと物足りないというのであれば、それこそ頭を使う場面です。物足りない物を補う食材を考えればいいだけです。そこで成功体験を掴めるかどうかが分岐点です。
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