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2022年度は、教育格差を縮小できるような実践を考えることになった

オミクロン株が少しずつおさまりつつある中、日々苦労されている方がおられると思います。本当にお疲れさまです。

世界はウクライナ危機等、コロナ禍に加えて、ウクライナ危機も加わり、気持ちが暗くなるニュースはやっぱり嫌ですね。

ただ、このような中ですが、カーリング日本代表のロコ・ソラーレがやってくれました。やっぱり、こういうニュースはいいですね。気持ちが明るくなります。一時は準決勝進出も危ぶまれる中、本当にすごいと思います。残念ながら子どもと寝てしまい、準決勝を見れなかったので、決勝は見ようと思います。頑張れ!!日本!!!!

2022年度は訳あって、教育格差を縮小するためにいろいろ考えていこうと思います。

タイトル通りです。理由は言えないのですが、教育格差を縮小するために1年間考えていこうと思います。

ここで述べる教育格差の定義は生まれ育った環境によって、学力や学歴などの教育成果に違いがあることをいいます。簡単に言いますと、裕福な家庭で生まれた子どもは、小さいころから習いごと等にもいき、認知能力、非認知能力ともに環境によって、伸ばしていきます。
なんと、この格差はコロナ禍になり、さらに拡大しているという指摘もあるようです。

この格差を少しでも少なくするためには、公立学校が経済的にしんどい家庭で生まれた子どもをうまく支援していくことが現在様々研究されています。

そこに自分も絡んでいこうと思います。永遠のテーマだと思いますが、少しでも皆さんのお役にたてることができるようにがんばります。

ちなみに、このテーマでは、以下の本が本当におすすめなので、興味がある方は読んでみてください。僕ももう一度、読もうと思っています。


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