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◯◯◯をやめる習慣をつけるために、3ヶ月□□□をしたら、本当に習慣づいてきた話

2022年になり、去年の自分の悪い癖である夜ふかしを直すために、結構悩んでいたんですが、古川武士さんの「やめる」習慣を読んで、実際に試してみたら、本当にやめれそうなので、紹介しておきます。

この本には、やめる習慣をつけるために、それぞれの時期があり、それぞれの時期における対応の仕方があると述べています。

禁欲期【第1週〜第3週】・・・とにかくつらい
無気力期【第4週〜第7週】・・・どうでもよくなる
安定期【第8週〜第10週】・・・快適になる
倦怠期【第11週〜第13週】・・・マンネリ化する

「やめる」習慣 Kindle版
古川武士 (著) 形式: Kindle版

ちなみに、今、安定期になっています。ここまで、約7週間この習慣を続けています。毎日寝る前に、日記に加えて夜ふかしについて記録をしていると、ここまで来れました。2021年は、1週間に1回は夜ふかしをしてしまったのですが、これを記録してからは、7週間のなかで1回だけ夜ふかしをしてしまいました。上出来です。本当に快適になってきています。

何かやめたいものがある人は是非試してみてください。ここでポイントですが、僕は、何度か2021年に夜ふかしを強制的にやめようとしていたんですが、そのときは、完璧を目指していました。なので、1回夜ふかしをしてしまったら、もうそこで、自分を許すことができず、そこで、諦めてしまい、また、夜ふかしをしてしまう日々がありました。

ただ、完璧は逆効果なようです。メンタリストDaoGoさんも述べていますが、できなかっても、自分をある程度許したほうが、目標を達成しやすいそうです。実際に、ケリーマクゴナガルさんも同じようなことを述べていたので、そのスタンスでいたら、多少夜ふかしをする自分がいてもそれを許して、ここまでくることができました。

僕は、日記を毎日つけながら、◯◯期をクリアできたら自分にご褒美を買ってあげて、すべてクリアできたら、かばんを買う約束を自分としています。そこに向けてコツコツと頑張っています。

最後の倦怠期になったら、また違う習慣を考えてつけていきたいと思います。本当におすすめですので、もし、自分の悪い癖に悩んでいる人がいたら、試してみてください。


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