150. 目標宣言効果🚩挑戦してみっか

♦︎目標確認。どうしても達成したい。

目標を世に宣言したり他に知ってもらうことでその達成率が上がるという研究があるらしい。

これは有名人やスポーツ選手にとってすごく有効に働いているなと思いました。

インタビューや記者会見で人の前に立つことが多い彼らは目標達成に近い道を知っているのかもしれない。

自分やその他大勢の一般人にとってはそういう場は無いので積極的に作らないといけない。
例えば家族や友達にこの期間までにこの目標を達成すると宣言すれば少しはあーあれ言ったなぁとなるのかなと。

失敗するかもしれないし、ネガティヴな効果もあるかもしれない。
けど、責任感という点では大きく効果がありそう。
例えばテストで何点取るとか、試合で何点取るとかでも良いと思う。
その効果は自分自身で体験していくことで面白さが分かるのかな。

これからそれをこの文字だけでなく、言葉と音で発してみよう。
とりあえず今は思いつくのがプロサッカー選手になって生活をするということぐらいしか思いつかない。

それ以外の目標は楽しいと思わない。そう感じている自分がいる。
同時に、この目標を世に出すには自分の行動が伴っていない部分が多くて、少し恥ずかしい。

夢や目標を言うのは簡単だけど、達成することがどれだけ難しいか分かる。
達成に必要なことがたくさんある。
まずは1日1日に楽しさを感じながら充実した練習を行うこと。

♦︎勝ち癖

そのために、勝ち癖をつける。

勝つことは発見がたくさんある。
負けから学べることもあるかもしれないけど、勝つということは収穫がある。
勝った理由を見つけて、それを再現すれば良い。
上手くいっている時は守備時に攻撃のことを考えれているとか、良い声が出ているとか。
色々ある中でも文句を言っていない自分と、同じチームのみんなが勝つために良い雰囲気で声をかけている。
協力しようという意識がある。

それは上手くいかない時こそ大事なことだけれど、そんなに上手くいかないのが人生とサッカー。

サッカーをしていると、相手の考えていることがわからときもある。
それは味方でも敵でも同じで、考えていることが分からないからミスにつながったり、連携が失敗したりする。

長く一緒にプレーしていると仲間の新しい一面が発見できて面白い。
深く知れば知るほど良い部分がたくさんみつかって良い関係になれる。
そうとも限らないけど、それがまた面白い。

サッカー選手は何をすれば1番早く上手くなれるのか、まずは普段の食事、睡眠から変えていけば他の人と差がつけれる。
見えていないところから見える変化を出す。

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