見出し画像

258. 成功よし、失敗もっとよし

本で見つけてきた言葉です。

成功は良し 失敗はもっと良い

この言葉から学べることがあります。
失敗はないと考えることもできます。

だけど、それに影響されすぎると
学ぶということが出来なくなります。

成功のためには失敗から
経験値を得て学ぶことが大事です。

失敗は成功のもとと言われる
理由もそれかなと思いました。

成功したときは素直に喜ぶ。

そして失敗をしたときは
学ぶことが出来て、次の自分のために
なるのでもっと喜ぶことができます。

正直最初はこう思いました。

そんな簡単にポジティブになれるかよ
って。笑

けど、言ってることは分かったし
その考え方の方がこれから失敗したとき
成長する速度が早そうだと思いました。

ポジティブに無理やりならなくても
理論的に失敗は役に立つと考えることができました。

だから失敗したときは
あっラッキーって思いたいなと。

僕は出来ないことが出来るようになるときに
喜びを感じる。

その意味では出来ないっていう失敗が
いつかは喜びにつながるとも言えます。

失敗から何を学び、
次に何をしようかと考えるその思考力が
成功と成長を促してくれます。

自分はまだまだ失敗が足りない

成功したことをいつまでも
喜んでいてはその人の成長が止まってしまう。

その意味で失敗の数がまだ少ないと思いました。

どんな分野でも挑戦してみて
失敗をする。

将来に挑戦した数だけの
経験値が溜まって後々喜べる回数が増える。

そうすれば人生はより楽しくなると思います。

だから今は若いし
失敗するときだって考えを癖付けていきたいです。

読書の世界に入れた気がする📗

本を読んでみるとそんな体験が
簡単に出来て本当に楽しいなと最近感じます。

今まで本を読むときは
少し義務感を感じていました。

今はそうじゃなく、楽しく感じています。

これは本当に良いことだと思います。

義務で本を読んでいたときは
窮屈なイメージがあって苦しんでいました。

今は読みたくて読んでいるし
苦痛になっていないのでより理解が出来ています。

それが嬉しくてここ3日ぐらいで3冊ぐらい読みました。

内容も面白いし、本を読んでいると
リラックスできます。

良い疲労感を感じることもできて
よく眠れている気がします。

これからも名著と言われるものから
ハードルの低いものから読んで
読書をもっと好きになっていきたいです。

読書はする人のモチベーションによって
吸収できるものが増えたり減ったりします。

自分の感覚ですが、楽しんで読んでいる
ときのほうが知識の吸収が大きいです。

好きを極める。これに尽きるなぁ。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?