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【中学受験 算数】九九拡張プリント(11の段~20の段)

九九の延長として、11の段から20の段までの練習プリントを作成しました。

よく、「インドでは20×20まで当たり前にすべて暗記する」なんて言われます。
すべて丸暗記する必要はないかと思いますが、筆算の練習や、暗算の特訓など、反復練習することはとても大切です。
その過程で、少しでも感覚に染み込むところがあればしめたものです。

1枚につき、×1から×20までの20問で、11の段から20の段で10枚、あとは答えがついて計12枚のプリントデータです。

20×20まで掛け算プリントサンプル


私立・国公立に関わらず、受験・受検において絶対的な計算力は不可欠です。
このプリントに関して言えば、一瞬たりともペンが止まらず10分以内に解き切れるようにしておきたいですね。
なお、筆算の途中の部分は省略しても構いません。というより、筆算の過程を省略できるくらいにしないといけません。
ただし、計算ミスがあるのに意地でも暗算にこだわるのはダメです。筆算した方がいいのか、暗算ですべきなのか、自分で見極める力も算数の能力の一端です。

またランダム版もいずれ公開したいと思います。



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