自由になりたい!って思って良いですよ!
こんにちは、てかてんです。
今回は、
自由になりたいなら、自由になりたい!って思って良い!
そんな話をしていきます。
なんでこんな記事を書こうと思ったのかというと、
不自由なことを嫌々ながら受け入れていることが美学である
みたいな風潮があるなーと思ったからです。
自由になりたい!って思ったり、それを言葉にすることが「悪である」かのように思われている風潮が、ものすごく嫌だなと思うんですね。
自分の人生だから、自由を望んだっていいじゃないですか。
自由って、ズルをすることでもないし、楽をして怠けることでもありません。
自由を手にするために、見えないところでものすごーく努力することなんですよね。
しかしまあ、それがなかなか伝わらないし、そもそも声に出して言うことでもないので、不自由でも頑張ることや我慢することが「美学」だと思われちゃっているんだと思います。
だからこそ、自由を唱えるメルマガを書き始めたんです(笑)
↑↑ もしよかったら、この記事をちらっと見てみてください!
◆ 自由を望むのは「悪」ではない!
なぜか自由を主張すると、
そんなこと言ったらダメでしょ!
今の生活でも十分自由じゃないか!
辛いことがあっても、我慢して働きなさい!
とまあ、こんな感じのことを言われちゃいますよね。
自由が悪だというよりは、
フルタイムの仕事で働き続けることが正義!といった感じでしょうか。
もちろん、フルタイムで働くってすごく重要です。
毎日、何処かの誰かのためになるお仕事を頑張って、色々な壁を乗り越えながら生きていくための収入を得ているのですから。
辛いこともたくさんあるし、不条理なことも山ほどある。
我慢、我慢の連続だって日常茶飯事。
嬉しいことや楽しいこともありますが、割合的には低いものです。
僕は、今の仕事を心から楽しめているし、大好きなのですが、自由ではありません。
大好きな海外旅行に行こうとしても、年に3回しかない連休でいくしかない。
連休時期は人も多いし、価格も高い。
望んだ国に、長く滞在することなんて、フルタイムで働いていたらおそらく無理でしょう。
生きていくために必要なお金、ちょっとした贅沢を楽しむお金、家族を養うお金については、ありがたいことに十分いただけています。
ただ、このままフルタイムで働き続けていると、
お金の自由
時間の自由
場所の自由
心身の自由
といった、人生で必要な「自由」は手に入らないのです。
この4つの自由は、
僕が人生を自由に生きて、
本当に成し遂げたいものを手に入れるために必要な要素として、捉えているものです。
メルマガでも、この4つの自由を最大化するために、Web発信力を鍛えるネタを毎日お届けしています。
詳しくは先ほどの記事を読んでみてください。
ここで語るとボリュームがすごいことになるので…(笑)
本気で自由を手に入れたいなら、
「自由になりたいなー」とぼんやり思っているだけではダメです。
覚悟を持って、本気でWeb発信に取り組んでいく必要があります。
◆ ハンパな気持ちで自由を望むのは間違い
誰でも自由を望んで良い、むしろ望むべきだ!
なんて言っていながらなんですけど、
ハンパな気持ちで自由の望むのは間違い
だと思っています。
なぜかというと、
自由になるためには、覚悟を決めて毎日努力し続けないと、
到底辿り着けない境地だからです。
ハンパな気持ちで望んでも、
自由を手にすることなんてできません……
僕の場合だと、
海外を自由に旅できて、
家族とも自由に過ごせる状態を自由と定義しているので、
どこでも働ける仕事 → Web発信
自由に生きるお金 → 月収はサラリーマンの2倍くらい
自由に生きる時間 → 働く時間はサラリーマンの半分くらい
このレベルまでたどり着こうとするなら、ものすごい量の作業を毎日続けていっても、かなりの時間がかかります。
ですが、自由を掴み取ろう!と決めた以上、どれだけでも頑張る覚悟はできています。
どうしてもサボってしまう日がありますが、その分だけ自由になる日が遠のいていると自覚するようにしています。
人間だから、毎日全力疾走できるわけではありませんからね(笑)
自由は誰もが望んで良い。
しかし、自由を望むなら覚悟して努力し続けること。
当たり前だけど、しっかり脳に刻み込むことからスタートです。
◆ 終わりに
自分語りのコラムっぽくなっちゃいましたが、改めて自覚するためにも頭の中で思っていることを書き出してみました。
noteで公開するなら、良い記事書かなきゃ!と肩肘張っちゃいますけど、
どちらかといえば「コラム」「エッセイ」な感覚なので、
思考の整理用に書くのも全然アリですね。
堅苦しい文章はKindleで書くとして、
メルマガとnoteは、やや砕けた感じで書いてみます。
皆さんも、自分が理想とする「自由」を手に入れるために、
毎日コツコツ頑張ってみませんか??
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