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Kindle出版で、自分のコンテンツを販売する練習をしよう!


どうもこんにちは、てかてんです。


自分自身がKindle作家をメインに活動していることもあって、
Kindle作家のメリットとかやりがいはすごく感じています。

特に、ブログやnote、YouTubeなどの「個人メディア」で発信するなら、Kindle出版もちょろっとやってみようよ!って話です。

理由はいろいろあるんですが、有料コンテンツを売る練習には持ってこい!なんですね。


有料コンテンツを売るってなっても、

いきなりカード決済お願いします!

っていうのはハードル高すぎですしね(笑)


Amazonのプラットフォームを拝借できるのも、大きなメリットだと思っています。

Amazonにお金を支払うなら。。躊躇いが少し減りますよね?


...前置きだけで本論まで語っちゃいそうなので、本題いきます!



◆ 少なくても、自分で稼いだ「経験」を手にする ◆


僕が、Kindle出版をおすすめする理由として、こちらのnoteで紹介した「即金性」もひとつの理由。


ですが、一番の理由は、

「自分のコンテンツで稼いだ経験を手にする」

というポイントが最も大きな理由です。


Web発信で副業収入を増やしたい!という人はたくさんいて、

ブログやYouTubeのアドセンス広告だったり、
ブログやWebサイトでアフィリエイト広告だったりを使って、

収益を上げようと、日々記事を書いているものです。

そうやって、広告収入を少しずつ増やしながら、
次のステップとして自分のコンテンツを商品として販売していく
流れが主流です。


いわゆる、
ブログ記事やYouTube動画が「フロントエンド商品」で、
その先に売っていく自分の商品が「バックエンド商品」って感じです。

※ フロントエンド商品は、集客用のコンテンツ
  無料、低価格のものが多い

  バックエンド商品は、真に売りたい商品。
  高額コンテンツが多い


なので、
自分のコンテンツを売るなんて、上級者のやることだ!

というイメージを持っている人も多いと思います。


ですが、本気でWeb発信で生きていきたいなーとか、稼ぎたいなーと思っているのなら、

有料コンテンツを販売する
有料サービスを販売する

って重要だと思うんですよね。


アドセンスとアフィリエイトだけで食っていける人なんて、ほんの一掴みレベルですし。


先ほど貼ってた「即金性」のnoteでは、僕が一番最初に出版した本が、
1ヶ月でどれくらい売れたのか?を公開しています。

無名の初心者で、フォロワーも少ない状態で本当に稼げるの?
という疑問に、少しだけお答えできると思います。



◆ Amazonで売る「信頼性」


先ほども少し触れましたが、

Amazonのプラットフォームで販売する

というものすごく大きなメリットがあります。


日常的にAmazonを利用しているユーザーは多くなりましたし、当たり前のように活用されるようになりました。

一昔前に比べると、Amazonで買うとか、ネットでカード決済するという行為に対して、ハードルがかなり下がっていますよね。


Web発信をしていく中で自分の商品を販売するとして、

こちらに銀行口座情報を入力して、決済してください

という状態だと、なかなか購入してもらえないんですよね。

やっぱり、知らない個人に口座情報を開示する抵抗がありますし、PayPalなども使ったことがない人の方が多いものです。

知らないサービスに口座情報を入力するのは、かなりハードル高め。


こういった視点で考えても、自分の有料サービスを販売するのなら、既存のプラットフォームを活用して、既に口座情報を入力しているサービスの方が利用者に優しいということです。

有料サービスを販売する練習にはもってこいなので、なるべく早い段階からKindle出版をやってみることをおすすめします。


また、Amazonであれば信頼性も高く、ユーザーも多いので、単純に売れやすいという効果も期待できます。

Kindle Unlimitedで無料でも読めるので、有料だと手を出さないユーザーにもリーチできます。

やっぱり、中身がわからないものにお金を払うのはちょっと勇気が必要ですからね。

ましてや、有名人でもないし、実績もないし、フォロワーも少ない初心者であれば、

購入に踏み切ってもらう権威性や信頼性

も乏しいので、無料で読めるサービスは売り上げを後押ししてくれます。


◆ 終わりに


これからWeb発信で頑張っていく人は、

いつか有料サービスを販売したい!

と考えるのではなく、なるべく早い段階からやってみることをおすすめします。


有料になった時点で、
無料ブログとは違ったマーケティング戦略を取らないと売れませんので、

そういった練習とか試験をやってみることが、将来の良い経験になります。

有料サービスを販売するとなると、作り手である僕たちにもメンタルブロックが働きます。

このコンテンツでお金とっていいのかな?
まだ有料で出す段階じゃないかも。。。

みたいなやつですね。


そういったメンタルブロックを破壊するためにも、まずは無料で出版できる「Kindle」がおすすめですよーという話。


最後まで読んでいただき、ありがとうございました!

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