2020年_Webライティングで取るべき案件_

2020年 Webライティングで取るべきおすすめ案件①

こんにちは、てかてんです。

サラリーマンをやりながら、Kindle作家をメインに、文字を書く執筆家として活動しています。

Kindle出版、note執筆、Webライティング案件の対応など、
様々な複業ライティングについて発信しています。

さて、今回のテーマは
【 2020年 Webライティングで取るべきおすすめ案件① 】
ということで、今まさに狙い目のWebライティング案件について解説していきます。

時代と共に、Webライティングの案件も変わってきつつあります。

理由は、
その時代に合った「ブーム」があるからです。

そして、今のブームはまさしく「動画コンテンツ」ですね。
さらに絞り込めば「YouTube」に関するWebライティング案件が狙い目です。

Webライティングのお仕事も、収益を上げるためにやっているはずなので、狙うべきは「人気がある市場」です。

あまり収益が見込めない市場よりも、
今ブームの市場に飛び込んで、収益拡大を狙う方が賢い戦略ですよね。

ということで、
【YouTube原稿の執筆】について解説していきます。


YouTube動画制作は外注が多い


現在、大人気のコンテンツがYouTubeの動画コンテンツです。

有名なYouTuberが大活躍していて、収益率も非常に高いということで、新規参入する方もかなり増えてきています。
数年前に比べると、YouTuberとして動画発信をしている人が驚くほど増えてきていることを実感しています。

そんな中、
Webライティングで狙うのは、ビジネス系YouTuberです。

なぜかというと、
今まさにブームなので、人もお金も集まるからです。
そして、ビジネス系YouTuberは、動画制作の大部分を外注していることが多いからですね。
外注、つまり「クラウドソーシング」に仕事を委託して、YouTuber本人は動画を撮影するだけ、というやり方が主流になってきています。

具体的に説明しますね。

YouTube動画の制作は、細分化すると以下の内容になります。

◆ Youtubeのお仕事の流れ

① 企画立案
② スクリプト(原稿)作成
③ 動画の撮影
④ 動画の編集
⑤ サムネネイル作成
⑥ 動画のアップロード

このような作業工程が一般的です。
簡単に言ってしまえば、
動画の内容を考えて、実際に撮影・編集して、投稿するという感じですね。


その中でも、

① 企画立案
③ 動画の撮影
⑥ 動画のアップロード

については、YouTuber本人がやっていることが多く、

② スクリプト(原稿)作成
④ 動画の編集
⑤ サムネイルの作成

この3つに関しては、かなり外注されています。


各お仕事の外注先はこんな感じ。

◯ スクリプト(原稿)作成は、Webライター
◯ 動画の編集は、動画クリエイター
◯ サムネイルの作成は、イラストレーター

といった感じで、クラウドソーシングで外注先を募集しています。
つまり、クラウドワークスやランサーズにてお仕事を募集して、自身のYouTube動画に使っているということですね。

つまり、WebライターがYoutuberからお仕事の案件を取ってくるとしたら、

◯ スクリプト(原稿)作成

を狙って契約することがおすすめになります。



Youtube原稿の執筆がおすすめ


こんな感じで、YouTuberが動画の原稿作成をWebライターに委託することが増えてきました。
この流れは、今後さらに拡大していくものと思われます。
なぜかというと、今YouTube業界が熱いからですね!

案件が多くて、単価もそこそこ高めなのがおすすめポイントです。
案件が多いので、仕事を安定して取りやすいというポイントは、Webライターにとって大きなメリットでしょう。

やはりYouTubeはマネタイズしやすく、稼ぎやすいので、単価も高めに設定される特徴があります。

さらに【5G】の到来。

これから、新しい通信技術として【5G】が到来します。

5Gとは、簡単に言うと「高速で動画の通信が可能になる技術」です。
詳しく話せばそれだけで1つの記事にできてしまうので、ここでは概略のみに留めておきます。

5Gでは、2時間レベルの映画コンテンツなどが、ものの数秒でダウンロードできてしまうそうです。
これだけでも、5Gの速さがわかりますよね。

こんな感じで、5Gの普及と共に、YouTubeがさらに盛り上がっていくことが予想されます。
最近では、芸能人がYouTubeに参加してきているので、全体の視聴回数なども伸びてますよね。

日々、目まぐるしい速さでYoutubeの世界は進化しているのです。

YouTubeがさらに盛り上がりを見せることで、
新規参入のビジネスYouTuberはもっと素早く再生回数やチャンネル登録者数を増やしていく必要に迫られます。

そうなると、先ほどお話ししたような「外注可能な作業」はできるだけお金を払ってでも外注するようになるわけです。

結果的に、YouTubeの原稿作成に関するWebライティング案件が増えていくので、今まさに狙い目なのです。



ビジネス系のライティングスキルが高まる


Youtubeの原稿を作成するWebライティングをこなしていくと、
ビジネス系のライティングスキルが高まります。

てかてんにとっては、ここが大きなおすすめポイントです!

なぜかというと、

① 単純に学びが深まる
② 自分のコンテンツに転用できる
③ さらに単価の高い「ビジネス系の案件」にチャレンジできる

この3つのポイントです。


① 単純に学びが深まる

ビジネス系のYoutube原稿を書いていく日々を過ごすと、
自然と様々な知識が身につき、それをスクリプトとしてアウトプットすることで、さらに記憶に強く残るようになります。

Webライターとして収入を上げながら、
自分自身を成長させることができる案件はおすすめですね。



② 自分のコンテンツに転用できる

ビジネス系のライティングスキルが高まれば、
自分のコンテンツに転用することができます。

Webライティングで提出した記事は、クライアントに権利が渡るので
そのまま自分のコンテンツに流用することはできませんのでご注意。

とはいえ、
ブログ、note、アフィリエイトサイト、Kindle出版、Youtube動画など
様々なコンテンツ制作で活用できる実践スキルが身につきます。

Webライティングをしながらも、自分のコンテンツを作って収益を増やしていきたい人にとっては、非常に注目ポイントですよね。

Webライティングは時間労働のイメージが強いので、
自分のコンテンツを並行して育てながら、将来の収益拡大や時間の確保を目指している副業ワーカーが多いはずです。

もしも自分のコンテンツを育てることを考えているのなら、
育てていきたいコンテンツに転用ができるWebライティングをした方が良いでしょう。



③ さらに単価の高い「ビジネス系の案件」にチャレンジできる

Youtube原稿のWebライティングで、ビジネス系のライティングスキルを高めていくと、さらに単価の高い「ビジネス系の案件」にチャレンジすることも狙えます。

クラウドソーシング上で募集されている高額のWebライティングでは、
専門性に特化したビジネス系の案件が多い印象です。

例えば、
お金のジャンルであれば「金融」「投資」「仮想通貨」といった、
専門に特化した案件で、文字単価「3.0〜5.0円」みたいな感じですね。

最近見た案件だと、文字単価「3.0〜5.0円」くらいの高額文字単価にて、
不動産売買に関する知識を10記事とか、
補助金制度に関する事例を10記事とか、
企業でのマネジメントに関する記事を10記事とか・・・

ちらほら見かけますね。

Webライターとして活動するのなら、ある程度高額報酬が見込める案件を取ってきたいところです。

常に難しい案件ばかりを抱えるのはリスクがありますが、
コンスタントに稼げる案件として上記のような案件を月に数件こなすだけでも十分な収益になります。

Youtubeの原稿作成を通して、
ビジネス系の記事ライティングのスキルを高めて、知識も身につけていきます。

それを積み上げていくと、ビジネス系ライティング案件でも

【 やや難易度が高く、その代わりに報酬が高額な案件 】

を取ってくることができる実力や実績作りになるわけですね。


こんな感じの理由で、Youtube動画の原稿作成こそ、
2020年にWebライティングで取るべき案件だというわけです。


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ここまでお読みいただき、ありがとうございました!

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もしも、WebライティングとYoutube原稿の案件について、さらに詳細が知りたいと思われた方は、ぜひお読みいただけると嬉しいです。

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◆ Youtube原稿の執筆がおすすめな理由を深掘り!
(さらにおすすめポイントを6つに分けて深掘りします)

① 文字単価が高い
② 文字数が稼ぎやすい
③ 自分の知識でライティングできる
④ 画像挿入が不要なケースが多い
⑤ 案件の大量受注が狙える
⑥ 長期の契約が期待できる

ライティングで収益を上げる「公式」に当てはめると、
これら6つのポイントが収益拡大に直結していることがわかります。
この辺りを詳しく解説。


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