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Day8「未来に、どうつながる?」

W杯大会8日目は、デンマーク×オーストラリア、フランス×ペルー、アルゼンチン×クロアチア。
いずれも好カード。

お酒は、Day3のときのワインが残っているので、補充の必要なし。

W杯を見るときの楽しみの1つは、若くてキラキラした選手のプレーを見ることだろう。

今日はもちろん、フランスのムバッペだ。

今大会のフランスは選手の平均年齢が26.0歳で、イングランドと並び、出場国中2番目に若い。
(最も若いのは、ナイジェリアの25.9歳)

そのなかでもムバッペは一際若く、19歳。
フランス史上初、W杯の舞台で10代の選手がゴールを決めた。

能力がある選手はいるものの、イマイチ組織だっていないフランスがどこまで勝ち上がるか、今のところ分からない。

でも、また一人、ワクワクさせてくれる選手が出てきたことで、この国の未来は明るいと思うのだ。

一方で、崖っぷちに立たされたアルゼンチンはどうだろう。
ワクワクさせる次世代のスターは、いるか。
(ディバラには、チャンスは大いにあるが)

それは、日本も同じだ。
未来につながっていくサッカーを見せてほしい。
W杯出場の経験を一過性のものにせず、日本のベーシック、ベースとなるスタイルを積み上げてほしい。

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さて、この日は試合観戦前に、仕事の会食。

銀座の鉄板焼き屋さんで、今後進めていきたいことを、ボスと共にお話しさせていただいた。

それを見た・触れた人たちが、一緒に携わる方々がワクワクするような、そんな企画を考えたいと思う。

ワクワクの積み重ねが、未来につながると信じています。

なお、会食は早い時間に終わってしまったので。

家で、ラムを焼いてしまったのはワタクシです。

この飲み食いワールドカップに、未来はあるのか(笑)。

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