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3DモデルがVRoidの時にできる衣装プレゼントという推し活

挨拶&前説


みなさまこんにちは。なおです。VRoider(?)です。
突然ですが、みなさん。Vtuberさんの推し活は何をやっていますか?
スパチャ、skeb依頼、ファンアート作り、いろいろありますが
今回3DモデルがVRoidの時にできる推し活を紹介します。

衣装プレゼントという推し活

 3DモデルがVRoid製であり、推しがvroidファイルを持っており、衣装のお着替えを本人が行える場合、VRoid Studioで簡単に衣装チェンジができます。
 現在BOOTH上では様々なクリエイターさんがVRoid用の衣装をたくさん出品しています。『vroid 衣装』などで検索すればたくさん出てきます。
 また、製品版ではありませんがβ版でVRCHAT対応と書かれたVRoid以外の服も着ることができるサービスの試運転もされています。ゆくゆく着れるようになると思います。
 さらにBOOTHにはギフトという機能があります(https://booth.pm/announcements/624)。これはざっくり説明すると衣装を買ってプレゼントできるというシステムです。これを活かせば推しに衣装をプレゼントすることができるわけです。
※具体的な方法は貼ったURLを参照してください

なぜ衣装プレゼントをすすめるのか

 推しにはいろいろな服を着ている姿を見てみたい。こういった願望を持ったことはないでしょうか(私はあります)。ライブ2Dでは実装の都合上、なかなか新衣装を手軽に公開することは難しいです。しかし、vroidの3Dではこれが手軽に実装できます。数分で着替えが終わるので本当に手軽です。
 また、クリエイター目線でもこの推し活は嬉しいと思います。スパチャを例に出すと、『スパチャ→youtube手数料→推し』というお金の流れでyoutubeに一部お金を払います。またここから得たお金で新衣装やskebで依頼を出すと『スパチャ→youtube手数料→推し→依頼サイト(skeb,ココナラ)手数料→クリエイター』という流れでクリエイターにお金が流れます。つまりクリエイターには二つの手数料を抜いたお金が入ります。
 下に3000円を投げたときでの比較を載せています。スパチャでは3000円だしてもクリエイターには54%の1638円しか行かないのに対し、BOOTHでギフト衣装を買う推し活では93%クリエイターにお金が流れます。

クリエイターに行く額の例 : 3000円の投げでの比較


 クリエイターにお金が入っても推しに直接関係ないというかもしれませんが、クリエイターにお金が入ると当然衣装つくりのモチべが上がり新作衣装が出る可能性が上がります。これは将来的に推しに来てもらえる服の選択肢が増えることになるので、クリエイターを支援するというのは遠回りではありますが推しにつながります。また遠回りと書きましたが、衣装は送られるのですぐな推し活とクリエイターを推すことの遠回りな推し活、時間間隔の異なる二つの推し効果があります。

まとめ


今回紹介した推し活は推しとクリエイタ―に喜んでもらえ一石二鳥になるのでおすすめです。ぜひ試してほしいと思います。

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