日本国憲法第六十四条
国会は、罷免の訴追を受けた裁判官を裁判するため、両議院の議員で組織する弾劾裁判所を設ける。
2.弾劾に関する事項は、法律でこれを定める。
面倒な奴にも、嫌な奴にもなりたくないのだ。「自己肯定感」という言葉が嫌いだというのなら、こうやってすぐに自己肯定感を見失う人間を側におかないで欲しい。
まだまだだな、と息が漏れる。あなたはまだ私の自信のなさも、自責癖も甘く見ている。思ったより、私は脆いのだよ。
一人で生きていくと決意したのならばそれくらい、と思う。自分でも。だけど、一度そのベッドの温もりを知ってしまったら、もう二度と煎餅布団には戻れないんですよ。たった一人で大手を振って歩いてきた道も、一度その手を取られてしまったら、もう二度と一人では歩けないんですよ。
弾劾などしたくない。だけど、もう謝られたくない。思ってることがあるならちゃんと言ってと言うのなら、何かを思わせる隙を作らせないで欲しい。期待させるようなことを言って裏切るのなら、いっそ嘘を吐いて欲しい。
笑ってしまう。きっとこんな風に思っているのは私だけだから。温度差があるな、という旨のことをちゃんと言葉にするとメンヘラっぽくなる。癪だ。
他人といるとどんどん自分の嫌なところが見えてくる。みんなどうやって乗り越えてるの?
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