濁沼広樹@teit_inc

株式会社TEIT CEO。濁沼広樹です。 経営にまつわることと旅行記を書いていきます。

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最近の記事

2020~2021 泊まったホテル一覧

いつかオリジナルの旅行ガイドを作るべくまとめておきます。ほんとに全部良かったです。 ゆふいん温泉日の春旅館 ザ・テラスクラブ アット ブセナ 箱根強羅 白檀 妙義グリーンホテル&テラス (グランピング) 渓谷グランピングテント ホテルキーフォレスト北杜 HIYORIオーシャンリゾート沖縄 BYAKU Narai ルグラン軽井沢ホテル&リゾート ホテル鐘山苑 鬼怒川温泉 八丁の湯 浜名湖オーベルジュ キャトルセゾン

    • 人格者になりたい

      人格者というと誰を想像するだろうか。読む人によってそれぞれ人格者のイメージは異なると思うが、今はそれぞれが思う人格者の定義で読んでほしい。 最近、仕事が辛い。 体力的や技術的に追いつかないから辛いじゃなく。ただ、純粋に辛い。そしてなぜ辛いかというと、自分の人格に問題があるのではないかと自覚し始めた。 もともと、仕事を辛いと思うことは少なく独立してからは特に大きなストレスを抱えることがなかった。それが今年に入ってから辛いことが多くトータルで辛い。 現在、独立してから丸3

      • [今日の有益]機械学習編まとめ

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        • 離島での少しだけ早い夏

          長崎県は五島にいる。五島のホテルSerendip Hotel Gotoという一階がコワーキングスペースのようになっている。そこでこの記事を書いている。 五島には前日の夕方に長崎から船で来た。ジェットフォイルという高速船だった。到着するとまずは夕日が見えた。終わってみれば夕日を見るチャンスはこの日だけだった。 降り立つと、タクシーに乗ってホテルへ。ホテルに到着すると、すぐに横になった。日中に長崎を回っており、ボロボロだった。夜は仕事で一緒になる方々との飲み会だった。五島のロ

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        • TEITのエンジニアリング
          2本
        • 株式会社TEIT CEOの経営理論
          3本

        記事

          Kaggleのチュートリアルから見る機械学習のフロー

          今回の記事を書くにあたって、こちらの記事を参考にしました。 良くまとまっていて面白い記事なのでぜひ参考に! このチュートリアルをやってみた感想を上記のように呟きました。ツイート通り、 1. データ把握 2. データ修正 3. 特徴量抽出 4. モデル適用 5. データ出力 というようになっていそうなのでそれぞれ見ていきます。 1. データ把握 こちらはどういうデータを扱っているかということを考えるフェーズになります。定性・定量データか連続・離散なのか。 また、この

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          論理的な人とはどういう人か?

          論理学についての講義を行い、動画に起こしました。

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          AIが下す判断は誰の責任になるのか

          この記事からAIに関わる議論を何回かに分けて書いて、問題提起をするとともに自分なりの「今の段階」での考えをまとめていこうと思います。 今回は「AIが下す判断は誰の責任になるのか」というテーマで進めます。 医療におけるAIの責任は以前、元医師の国会議員と話をする機会がありました。会の内容はその議員がベンチャーと交流するという内容だったかと思います。弊社の事業内容を説明をしてAIに関わるものだという説明をして、話の展開はAIに進んでいきました。常々自分自身はタイトルにある「責

          AIが下す判断は誰の責任になるのか

          機械学習のスキルセットについて

          最近、機械学習ならびにAIについての相談が増えてきて、「で、何ができるの?」みたいに言われることも多いので資料に落とし込んで、これを見せればスキルセットがわかる!みたいな記事を書きます。それに加えて今後機械学習を学びたいという人のためにどういうことを学んだ方が良いかというのもわかりやすく伝えられればと思います。 内容は浅いのでオーバービューとして見ていただければと。いつか各項目を掘り下げた記事を書きます(いつか)。 目次1. インフラ・データ基盤構築 2. データ抽出・デー

          機械学習のスキルセットについて

          Graph DBの必要性について

          最近、思うのはRDBMSの限界ってありませんか? WEBサービス、アドテク技術などがこれまで関わってきていて、 データの種類って大きく3つに別れると思っています。 - Master data - Transaction data それに加えて - Relation data というのがあると思ってます。 Master dataを記述するにはRDBMSが適している。 Transaction dataは以前はHadoop, Redshift, 最近ではStorage + Bigq

          Graph DBの必要性について

          北欧デイアンドナイト2

          10月6日、タンペレからヘルシンキへと向かう電車に乗る。タンペレでは日本人が珍しいのか、駅で切符を買っている時50 ~ 60代くらいのホームレス風の男性が話しかけてきた。フィンランド人ではなさそうだが、汚かった。かなり訛った英語で「Tokyo!? Tokyo!?」と話しかけてきた。そして最後に握手を求めてきた。正直かなり抵抗はあったが傷つけてはいけないと思い握手に応じた。その後、旅行では必需品の除菌シートで手を拭いた。 電車では若いフィンランド人女性が隣だった。目的地に近く

          北欧デイアンドナイト2

          北欧デイアンドナイト1

          フィンランドについた。10月4日、14時。東京は20時。気温は5℃だった。服装の選択ミスに気づく。想定より10℃以上寒かった。 旅行先ではまずホテルのチェックインをする。今回もチェックインをするためにヘルシンキ中央駅へ向かう。ヘルシンキ・ヴァンター国際空港の中は広く、鉄道までの道は長かった。 海外に来たと実感する瞬間は人・場所それぞれだが、今回はチケット売り場で実感した。当たり前だが文字は日本語じゃない。フィンランドは大抵の場所で英語が通じるが、公用語はフィンランド語だ。

          北欧デイアンドナイト1

          英語でビジネスをするということ~英語習得編~

          今、英語圏のユーザー向けサービスを開発しております。早くて9月末には運用できる見込みです。 そんなサービスはこちら 「Hanna」という旅行者に向けたアドバイスをするためのチャットボットサービスを開発中です。(なんとか順調にいってほしい) 日本にいながら英語圏のユーザー向けにした理由をざっと並べると、 - 見込みユーザー数が多い - メンバーが外国人メインだった - 自然言語処理しやすい がトップ3の理由です。色々ありますが、今回は2番目の「メンバーが外国人メイ

          英語でビジネスをするということ~英語習得編~

          社長なんだしルールは好きに作っていいじゃないと思ってる

          下記投稿をFBでしたところ、いいねが180件ほど集まり、「人の皮を被った承認欲求」である私は脳内麻薬ドバーってなってます。 ところでルールというか仕様というかそれぞれ一応根拠はあるのでそれを説明しようかと思います。 1. 完全週休3日制 これはですね、いくつか理由があるのだけど、もっとも大きな理由は「余裕の創出」です。 例えばこういう会社で働いたことありませんか?「平日は朝から夜まで仕事、晩飯も社内でインスタントフード、土日は寝るだけ」みたいな。 これの何が悪いかっ

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          オランダリーグの強豪チーム、アヤックスから学ぶ採用基準について

          以前、コーポレートデザインの件について投稿しました。 今回は社員(or ボードメンバー)募集の投稿をします。 まず、現在の状況としては、 - コンサルティング (一部受託) - 自社サービス (現在開発中) を事業として行なっております。 自社サービスは前回の投稿通り、 1. テクノロジーを用いて 2. サービス化しユーザーを集め 3. 利益を生み出す というフローのもと事業開発をしています。 もちろんチャレンジングな事業なため収益化できるかどうかはわかりませんが、人事を

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          新撰組で学ぶ経営理論~Value編~

          メインで使っているメディアはFBなのですが、もう少し広めようと思いnoteをはじめました。 FBで書いたことをnoteでも公開してあわよくば稼げればとも思っています。 最近コーポレートデザインについて会話をする機会があったので、備忘録的に自分の考えをまとめます。 コーポレートデザインにおいてトップにある概念は、 - Mission - Vision - Value を定めることだと考えています。 採用・広報も全てこの概念を元に意思決定をします。 その中で今回はValue

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