我師。賢。優。仁人也。時怖。
私はかつて、昼寝をしていて、孔子に滅茶苦茶に怒られたことがある。
こう言われた。
「腐った木に彫刻をしてもしょうがないし、ぼろぼろの、かさかさの土で塀を造っても形にならない。わたしはこれまで、人の言うことを信じていたが、これからは言うことだけではなく、その行動を見て判断しよう。teiQrei、お前を見て、わたしは考えを改めたよ」
めっちゃ怖くて、しょんぼりし、反省もした。
が、同時に「昼寝ぐらいよくね」とも思った。その甘えが私の間違いだった。のであるが、それが私の限界でもあった。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?