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アカトンボ編集社=帝国トンボ総務科小隊=

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帝国トンボの記事をまとめています。
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記事一覧

帝国トンボ最新作「毒蛇はキスできない」作品紹介⑤

はじめに 帝国トンボのnoteをご覧いただきありがとうございます。帝国トンボの広報を担当しております成林ジン(ナリバヤシ-)と技術スタッフのしろたろうです。 「毒蛇はキスできない。」に登場する記者、横溝耕助、松本禎子の記事はいかがでしたか? 本記事は 「毒蛇はキスできない。」に登場する記者、小栗ハタエによるコラム記事の最終回でございます。 前回をご覧になっていない方はこちらからどうぞ。 日本初めての探偵事務所 日本で初めての私立探偵事務所は、明治28年(1895年)

帝国トンボ最新作「毒蛇はキスできない」作品紹介④

はじめに 帝国トンボのnoteをご覧いただきありがとうございます。帝国トンボの広報を担当しております夢野(ユメノ)、阿南すだち(アナンスダチ)と申します。 「毒蛇はキスできない。」に登場する記者、小栗ハタエの記事はいかがでしたか? 本記事は、第3回目のコラムになります。第2回をご覧になっていない方はこちらからどうぞ。 【URL】 鉄道のはじまり 18世紀後半のイギリス。産業革命の最中、蒸気機関が、19世紀初頭には蒸気機関車が発明されました。しかし、レールの脆さなどか

帝国トンボ最新作「毒蛇はキスできない」作品紹介③

はじめに 帝国トンボのnoteをご覧いただきありがとうございます。帝国トンボの広報を担当しております夢野(ユメノ)、阿南すだち(アナンスダチ)と申します。 「毒蛇はキスできない。」に登場する記者、小栗ハタエによる戸川種子氏へのインタビュウ記事はいかがでしたか? 本記事は、第2回目のコラムになります。第1回をご覧になっていない方はこちらからどうぞ。 https://note.com/clever_ruff291/n/nc65c14b3d614 エログロナンセンスについ

帝国トンボ最新作「毒蛇はキスできない」作品紹介②

君は、蛇喰い女の毒蛇サユリ嬢を見たことがあるか!? 読者の皆様、ご機嫌よう。アカトンボ編集社の小栗ハタエです。今回から「野音(のおと)」と呼ばれるこちらの紙面で連載を持つことになりました。以降、お見知り置きを。  さて、初回で取り上げる記事は、最近巷で何かと噂の見世物、蛇喰いショウの主役、毒蛇サユリ嬢についてです。祭りで出店に人が浮き足立つ中、そのショウは突然はじまります。  学生服を着た青年が叫び出したらショウがはじまる合図。赤い着物に長い黒髪。冷たい眼差しの妖艶な少

帝国トンボ最新作「毒蛇はキスできない」作品紹介

はじめに 帝国トンボのnoteをご覧いただきありがとうございます。 帝国トンボの広報を担当しております成林ジン(ナリバヤシ-)、夢野9(ユメノ-)と申します。  今回は、帝国トンボ最新作「毒蛇はキスできない」の公開に先立ちまして、あらすじや登場人物、配信スケジュールをご紹介させていただきます。 前作「濡羽色スプリングフィールド」公開から3年ぶりとなる新作。 特報も公開されておりますのでそちらと合わせてご覧ください。 あらすじ―鬼と出るか、蛇と出るか。人生見世物、終演まで。

帝立声劇特科・遊撃隊

帝国トンボのnoteをご覧いただきありがとうございます。 帝国トンボの広報を担当しております、有栖川えり(アリスガワ-)と申します。 本日は、帝国トンボの関連団体である「帝立声劇特科・遊撃隊」(以下、遊撃隊)のご紹介をさせていただきます。 帝国トンボは、明治・大正・昭和初期といった戦前の日本を舞台にした物語を制作しているオンライン劇団です。現在所属している団員は15人を超え、「濡羽色スプリングフィールド」をはじめとした長編作品をメインに制作しております。 一方、遊撃隊で

「戦前ロマン音響劇団ー帝国トンボー」作品のご紹介②

はじめに 「戦前ロマン音響劇団ー帝国トンボー」(以下、帝国トンボ)のnoteをご覧いただきありがとうございます。 帝国トンボの広報を担当しております旭桜結子(アサクラユウコ)、千歳和狐(チトセワコ)と申します。 今回は、帝国トンボの作品、「濡羽色スプリングフィールド」のあらすじや登場人物、時代背景などをご紹介させていただきます。 この機会に、まだ聴いたことが無い方も、聴いたことがある方も是非ご視聴いただけますと幸いです。 濡羽色スプリングフィールド(初演: 202

「戦前ロマン音響劇団ー帝国トンボー」作品のご紹介①

はじめに「戦前ロマン音響劇団ー帝国トンボー」(以下、帝国トンボ)のnoteをご覧いただきありがとうございます。 帝国トンボの広報を担当しております成林ジン(ナリバヤシ-)、夢野9(ユメノ-)と申します。 今回は、帝国トンボの作品、「アウガプフェルを返して」「泡沫ネオンに月は昇るか?」のあらすじや登場人物、時代背景などをご紹介させていただきます。 この機会に、まだ聴いたことが無い方は是非、聴いたことがある方も是非もう一度ご視聴いただけますと幸いです。 アウガプフェルを返して

4月から、定期的なnote更新を行います。

ご挨拶 「戦前ロマン音響劇団ー帝国トンボー」(以下、帝国トンボ)のnoteをご覧いただきありがとうございます。 帝国トンボの広報を担当しております有栖川えり(アリスガワ-)と申します。 去年12月、帝国トンボ代表の初瀬川よりご挨拶させていただいてから長らく更新が滞っており申し訳ございません。 この4月から、定期的にnoteの更新をする予定です。 是非皆様お時間ある時に御閲覧していただけますと幸いです。 noteの更新にあたって、帝国トンボの広報科メンバーを紹介いたします

私達、「帝国トンボ」という劇団です。

帝国トンボって、どんな劇団?はじめましての方がほとんどかと存じますので、はじめまして。 私、帝国トンボという劇団の代表を務めております初瀬川タイキ(ハツセガワ-)という者です。 帝国トンボは、端的に申し上げますと、「戦前を舞台にしたラジオドラマ作品しか作らない趣味のアマチュア劇団」です。実は本日(2022.12.05)、5周年を迎えた劇団だったりします。 そうは申しましても、なかなかイメージがつきにくいかと思いましたので、とある作品のジャケットや特報をご紹介いたします。