見出し画像

初期3DSと後期3DSの細かな違い

こんにちは、テグラチャンです。3DSはけっこう長い間使用した思い出のハードです。すれ違い通信やだれも使わない立体視機能、アナログ入力のスライドパッド搭載などの特徴があります。実は3DS(new、LLじゃない)の中でも細かな違いがあるんです!

1.カメラの大きさ
3D写真が撮れる二眼カメラ、実は初期3DSより後期3DSの方が若干小さいです。それに合わせて外装カバーのカメラ穴の大きさも違っています。

画像1

2.3D切り替えスイッチ
初期3DSが銀色塗装に対し後期3DSは灰色です。

画像2

画像3

3.ヒンジの開閉時の音 
初期3DSは開くときにカチッと音がなりますが後期3DSは静かに開きます。これまでのDSシリーズでも初期3DS同様開くときに音がなっていたので後期3DSで改良を施したのでしょう。完全な推測ですが。

4.初期搭載SDカードの種類
初期3DSでは東芝2GBのSDカードでしたが後期3DSではサムスン4GBのSDカードに変更されています。

画像4

結論として同じハードでも意外と差がある事がわかりました。蛇足ですがスライドパッドを修理に出したときカメラ穴付近が若干欠けていましたがなんと外装交換をスライドパッド修理と同時に無償でやってもらえました。

画像5






この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?