見出し画像

肥料ってどのくらいやるの?手探りの野菜作りが楽しい

毎年栽培に失敗している白菜とキャベツ栽培。今年は昨年の失敗から学び植えるタイミングを守って順調に育っていました。ところがここに来て急に成長が止まったようになってしまい、葉が枯れてきたり巻かないものが目立ってきました。
昨年分かった原因は、植え時期が遅くって成長点を虫に食べられていたからというものでした。
今年は順調そうだったのに「どうして?」って思っていたところ、師匠から「肥料をどれくらいやっているの?」ってLINEが来て、これ位って写メ撮って送ったら、それだったら2週間に3回はやらないと切れちゃうよって言われました。

これじゃ全然足りないらしい

昨年12月の半ばに追肥した後、年末年始にかかったこともあり、バタバタとしてしまって計画通りに追肥を行うことができませんでした。(←完全に言い訳です)

師匠曰く、定植してから2週間くらいで苗間に肥料を撒いて、管理機で耕すのだとか。僕は管理機は持っていないし苗間も狭いので手作業となりますが、大体2週間間隔くらいでしっかりと追肥を行っていけばいいみたいです。

今回はこれくらいの量を上げました

葉を巻く野菜って肥料が結構いるようですね。 

  ⅷ根の周りを少し掘って肥料を入れた後少し土をかき混ぜます。

野菜って成長のサインを出しているんですね。
以前見たテレビで「野菜は足音で育てる」っていう言葉を聞いて、それがとても心に残っていますが、毎日畑に行って変化に気づき、ちゃんと対応してあげる。そうしないといけないんだなと思った次第です。

今年は自家製白菜でキムチを漬けるのが目標なので、今から間に合うかどうかわかりませんが、様子を見たいと思います。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?