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【イヤイヤ期】「ごはん食べたくない!」の攻略法

イヤイヤ期の定番といえば “ごはんを食べない”

妻もよく
「早く食べなさい!」
「もうごはん作ってやんない!」
とイライラしていました。

これはクレームゲームでイライラしている場面…


ところが

“ある3つの方法”を使うことで
子どもから「食べる!」と
はりきって食事に向かうようになったのです。

妻にもこの方法を試してもらった結果

「食べてる姿がかわいい」
なんて言いながら
穏やかに食事できるようになりました。

今回は“食事のイヤイヤ攻略法3つ”を
ご紹介いたします。

穏やかが一番

結論から伝えると

①自分主体で伝える
②反対の反応をする
③選ばせる

です。
詳しくお話しますね ▼

【①自分主体で伝える】


イヤイヤ期の子に
「○○してね」「○○しなさい」
と指示のような形で伝えると

秒で「やだー」と答えますよね(笑)

なので私は言葉を変えました。

「パパいっぱいごはん食べて いっぱい遊ぼうっと!」
「いっぱい食べておおきくなろっと!」

こう伝えると 

指示しているわけではないので
「やだー!」とは返ってこないんですよね。

むしろ 「ぼくもたべる!」
とくいついてくるのです
(しめしめ)

肌感で7割くらい成功してますね。

さて次の方法 も効果的です。

【②反対の反応をする】


子どもが予測している反応とは
逆の反応をします。

これも割と効果的です。

親「ごはん食べるよ」
子「やだー」
親「食べなさい」

というのが恒例のやりとりですが
「やだー」という言葉に対し
反対の反応を返します。

例えば 「やだー」と言われたら 

「そうだよね、たべないよね!」
「食べなくていいよいいよ!」

こう返すと子どもはむきになって
「食べる!」と言い出します。
(かわいい)

ムキになっているりすさん

そこにたたみかけて

「え?たべるの!?」
「いいよ食べなくてー 大きくなっちゃうじゃん」
「かけっこ速くなっちゃうじゃーん」

と否定しているようでポジティブに返すと
もう子どもはノリノリで

「やだ、食べる♪」

と言います。

秘技・イヤイヤ期の逆利用!です(笑)
これもかなーり使えますよ!

最後は ▼

【③選ばせる】

「○○するよー」

でなく

「○○と◇◇どっちがいい?」

と聞くパターンですね。
これは定番かもしれませんね。

するかしないかでなく
どっちにするか

ということに意識が向くので
「イヤ」と反応がくることが
少なくなります。


食事で言えば
「おいしいごはんとおさかな、どっち食べる?」

といきなり聞いちゃう感じです。

【まとめ】

食事のイヤイヤ攻略法3つは

①自分(大人)主体で伝える
②反対の反応をする
③選ばせる

でした。

お子さんの性格や
その日によって
効果は変わります。

とはいえ 

永遠におわらぬ
「たべなさい」「やだ」
の攻防を繰り返すよりは

この3つの方法を活用すると
突破口が見えやすくなります。

どれもカンタンな方法なので
ぜひご活用くださいませ!

このnoteが少しでも
ママパパの子育てライフに
貢献できたら幸いです。

私も保育士ですが
イライラすることは
あります(笑)

子育て仲間として
一緒にがんばりましょうね!

仲間は大切

何か他にいい方法があれば
ぜひおしえてください。

それでは
ありがとうございました!

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