【エッセイ】本日のDMM英会話10
今週の英会話はウクライナ問題についての記事をチョイスしている。ホットな時事問題を学ぶ事でSNSに流れてくる関連記事の英単語を覚える事ができる。特にウクライナ関係の記事は本当に多いので、ここは是非とも勉強しておきたい。
今日の講師はデンマークのコペンハーゲンに住んでいるとのことだ。今年生物学修士を取ったエリートであり、父親の影響で空手を嗜んでいるらしい。文武両道ですなあ。
時間もあまり無いので早速英会話のレッスンに入る。講師は事前に「発音を訂正しても良いか。」と尋ねていたので快諾した。そして訂正されてみて、やっぱり”L”の発音が上手くできない。
「日本人はLの発音苦手だよね。」
と予め分かってくれていたので教えられる側としてもやりやすかった。それにしても上顎に舌をくっつけて発音するという発想はどうやって生まれたんだろうか。
そしてウクライナニュースの文章を講師の後に続いて読んでいく。“sanction”や”suspend”といったいった単語がロシアのせいで頻発していた。”sanction”なんてこのニュース以外で使うことはあるんだろうか。コロナの時は”vaccine”という単語を覚えたけど、時事を扱う事でインプットされる単語って日本語英語問わずあると思う。北朝鮮がいなければ”拉致”という言葉は覚えなかっただろう。
質問タイムに入る。日本におけるロシア対策を英語で話さなければならない。ちょっと難しい。日本語なら出てくるけどな。
毎回思うけど、もっと上手い言い回しや言い方があるんじゃないかと手探りしている。特に二つ目は何だか素っ気無い気もする。もうちょっとだけ語彙力を上げたい。後そもそもニュース内容を間違えて覚えてないか気をつけないと。デリケートなニュースなので。
★★★
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