【エッセイ】仕事の倦怠感と戦う

ここ最近倦怠感なのか、何もやりたいと思わない。ちょっと頑張り過ぎたか。いや、そんなことは無いと思う。休日は精力的に活動できていた。

やっぱり残念な事に仕事に対する活力が無くなっている。何とか今のプロジェクトを最後までやり遂げたい。その思いはあるが、中々体が動いてくれない。いや、寧ろテレワークのせいで体を動かさな過ぎることによって体調が悪いのかもしれない。

どうしても楽な方へ、楽な方へと脳や体が要求する。でも楽な方へ行くとその分チャンスは減るし、だらしなくなる。もうちょっとだけシャキッとしたい。でもそれを成すためには今の仕事が邪魔だと感じるようになった。でもまだ辞めたくない。まだ辞めるタイミングじゃない。もうちょっと、後ちょっとだけ頑張らないと。せめてあと4ヶ月。そう考えるとあと半年も頑張らなくて良い。踏ん張りどころだ。

仕事なんか楽しくない。それは私の心の問題もあるけれど、やっぱり職場だってある程度問題があると思う。でも楽しいと思える事を早く見つけて、それを仕事にできるようにしなかった自分だって正直問題がある。甘ったれた事を言ってるのは自分でもわかる。でも楽しくないものは楽しくないし、しょうがない。頑張って今の職場で成果を出して、早く辞めましょう。