見出し画像

1歳の取り分け離乳食弁当

お弁当のためだけに早起きする自信がないので、お弁当のおかずは前夜作っておいて、朝にご飯だけ入れるスタイルです。前夜の取り分け晩御飯をお弁当に転用しながら、ゆるく取り分け幼児弁当を作っている様子をお伝えします。

まずは晩御飯から。

ごはん、具だくさん味噌汁、豚肉のチーズ焼き、
ブロッコリーのかつおぶしサラダ

☑豚肉のチーズ焼きは、豚肉に片栗粉と塩コショウを振って、粉チーズをかけて焼いたもの。カリカリになって美味しいです。
☑ブロッコリーは塩ゆでしたものにかつおぶしをたっぷりかけて、マヨネーズと醤油で和えます。旦那さんがめちゃめちゃ好きなメニューなのでよく作ります。醤油じゃなくて焼肉のタレでも美味しいです。

この晩御飯を作るついでに、1歳4ヶ月の娘のお弁当も作っていきます!

お弁当箱、息子のやつ使いまわしがち〰
(この時点ですでにゆるい)

①味噌を入れる前の味噌汁からゆで野菜(にんじん、玉ねぎ)を取り出し、そのままお弁当に入れる
②ブロッコリーを和える前の状態(塩ゆで)で入れる
③おやつの焼き芋を少し切って入れる
④味付き鶉の卵(既製品)入れる
⑤豚肉は小さく切って入れる
⑥↑ここまで晩御飯と一緒に作っておいて、冷蔵庫に入れておきます。翌朝米を入れたら完成です。

1歳4ヶ月娘、豚肉2かけら、にんじん1枚(枚?)だけ残して、ほとんど食べて帰ってきてくれました。

この日はファミリーサポートに預けたので、取り分けご飯の中でも出来るだけ周りを汚さず、自分である程度食べれるものをチョイスしています。このメニューなら食べさせてもらいつつも、自分で手づかみでも食べられるし、手づかみで食べたとしても油ものは入れていないので、ファミサポさんのおうちをめちゃめちゃに汚す感じにはなりにくいです。
家では豚肉はこんなに小さくは切らずに前歯でかじり取りをしてもらうことが多いですが、ファミリーサポートや保育園など外で誰かにご飯の監督をしてもらう必要がある時には、食べやすいように小さく切っています。食べるプロセスより食べた事実のほうが共有しやすいですし、重視される傾向にありますので、時と場合によっては手づかみ食べやかじり取りにこだわらず柔軟にやっていく(といいつつも迷惑にならない範囲で手づかみ食べできそうなメニューを提供していく)のが良いのかなと思っています。

作り置きは食べ物の鮮度が落ちるので基本的にしない&セミナーなどでも推奨していないのですが、じゃあ前の晩に残ったものを次の日に食べるのはダメなんか?翌々日は…?そのまた翌日は……と考えた結果、わたしの中では「作ってから一日以内ならOK」となりました。よって、前夜にお弁当を作るのはアリ◎

全然映えるお弁当じゃなくても、日常のことを無理せず、親子ともに心身ともに健康でいられることを意識してやっていけたら良いなと思っています。ケのお弁当に映えはいらない。ただ、在ればいい🍱✨

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?