ねこ男子

日常生活のなかで学んだこと・感じたことを自由に書き連ねたいと思います。・読書 ・日記 …

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日常生活のなかで学んだこと・感じたことを自由に書き連ねたいと思います。・読書 ・日記 ・犬より猫が好き ・アウトドア ・自己啓発 ・教育 ・新婚生活

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剛毛伝【高校生編】

人間だれしもが持っていると言われる「コンプレックス」。つまり人が他人に対して抱く「劣等感」。 そう。私のもつコンプレックスは「体毛の濃さ」である。 遡ること、14年。高校時代。中学校時代に比べて行動範囲と行動可能な時間帯が大幅に広がり、異性に対する興味も大きく育つ時期といえるだろう。 この期間の体毛に関する苦いエピソードは挙げればきりがないため、いくつか思いつくものを以下に列挙した。 ①髭は剃るべきか、抜くべきか。 ②驚嘆!!電動シェーバーの実力 ③部活動の合宿の朝

    • 剛毛伝【中学生編】

      人間だれしもが持っていると言われる「コンプレックス」。つまり人が他人に対して抱く「劣等感」。 そう。私のもつコンプレックスは「体毛の濃さ」である。 遡ること、15年。思春期真っただ中の中学生。髪型や服装など、自分の見ためがとにかく気になるお年頃。小6にしてわき毛が生え始めていた私の体毛はどうなっていたかというと、下半身はすでにもじゃもじゃ。大事なことなのでもう一度言っておく。 「下半身が」もじゃもじゃ つまり、すね毛が濃い、とかいうレベルではない。もう、腰骨から下が全

      • 剛毛伝【小学生編】

        人間だれしもが持っていると言われる「コンプレックス」。つまり人が他人に対して抱く「劣等感」。 そう。私のもつコンプレックスは「体毛の濃さ」である。 さかのぼることおよそ17年前。まだ私が可愛い小学6年生の頃のことである。教室で体操服を着替えているときのこと。友人Aが私の上半身をみて目を丸くし、そして叫んだ。 「おまえ、わき毛生えてるぞ!!」 私は彼が何を言っているのか全く分からなかった。わき毛。おとうさんの脇に生えている、あれか?そんなばかなこと、、、、 「!!!!!

        • 教職公務員【30代前半】のつぶやき

          公立の学校で働き始めてもうそろそろ10年がたとうとしている今。こんなコロナ禍であっても安定した収入が得られるのは公務員の強みだということを強く実感しながらも、本当にこの仕事が自分の「好き」なのかを今一度確かめてみたい。 「kindle Unlimited」のおすすめにでてきた、寺澤伸洋さん著の 『子ども 2人を育てながら1億円貯めた夫婦の 40代FIREまでの道のり』 この中で一貫している「好きなことをして生きる」というテーマ。読み始めたらページをめくる手が止まらなくなっ

        剛毛伝【高校生編】

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        • 徒然日記
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        • 剛毛伝
          1本

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