自分を変えようとするからエゴが強固になる
おはようございます😊
エゴ、エゴ、エゴ、とエゴが悪いみたいに日々書いているが、エゴを悪いのではないし、エゴを無くすなんてことも全く無理なことで、、、
ただ、人生が生き抜くいとか苦しいならば、エゴが大きくなりすぎたわけで、エゴ=自己同一から抜け出すことで、
自分を変えずして、人生が楽園(笑)となるかもと、、、そんなことを書いているつもりです。
例えば、友人を嫉妬したり、妬んだりする自分が出る。→すると、エゴはそんな自分を責めたりする。→次に、責めてしまう自分を(あっ、責めちゃダメだ!否定しちゃダメだ!)と、またさらに責める。
この、無限ループにハマり、人生が苦しくなる。嫉妬しないためには、自己責めをやめるには、そこから抜け出す為には自分を変えるしかなーい❗❗と、意気揚々と変える努力を何年もやったが、、、
うまくはいかなかった、私には。楽園とはほど遠く、、、
後で氣づいたが、変えようとすることは逆にエゴを強化することとなっていたと(^。^;)
だから、私にとってはエゴ(自分)以外の本性の自分の存在がここに在ったとの体感は、心底から救われた思いだった。
不完全でもあり、完全でもあり、嫌なところもあり、素晴らしくもある。
どうしようもないところも、素晴らしところも、大きな愛で包まれているし、また、愛そのものの自分として、自分自身で包んでも在る。
とても深刻にしていた人生が、お気楽になった。
ありがたい。
合掌(´ー`).。*・゚゚
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