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こまんか日記3【にゃんこのあんこ】

Teenager Kick AssのBa/Cho.ぺやんぐです。
ワタクシ達Teenagerは現在3ヶ月連続ワンマン
『Don't Trust Teenager 』中。
今月10/13に2本目「current」あります。

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Teenager Kick Ass 三ヶ月連続単独公演第二編
『Don't Trust Teenager -current-』
チケット¥1,400+1d
時間open/start 18:30/19:00

予約はteenagerkickass@gmail.comまでメール下さい。
みんなぜひ来て!


今日はぺやんぐの家の猫の事を書いてみる。
猫好きの惚気文章になることを先に断っておく。

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ウチで飼っている猫、あんこ、メス、年齢不詳、さび柄で目がまん丸で困り顔。
ぺやんぐのバイト先で店長に餌付けされた後、ぺやんぐに引き取られた元ノラ。故に年齢不詳。バイト先では他にも代々餌付け、保護された猫がいて「おもち」に関する名前をつけている。そのしきたりで「あんこ」と名付けられた。メス猫とはいえ成猫にしては身体がちいちゃい。大食いでも無いし、太ってるわけでもなく、ただ下っ腹はもにゅもにゅとたるみ気味である。

あんこはそのバイト先の店長をとにかく気に入ってた。三鷹の街でノラやってた時代、ぺやんぐが出勤するとあんこが店長の出待ちしてたり、店長の足元を八の字にまとわりついていたりってのをよく見かけたもんだ。
気付いたら店内にまで上がり高いカリカリとウエットのまぜメシを毎日食い、従業員・お客さんをもデレデレにさせ、更に餌を貰い…気が付けば看板猫のポジションを獲得。今思うと中々恐ろしい女だが当時はぺやんぐもデレデレ勢としてきちんとたぶらかされた側なので、保健所に連行されかけてると聞いた時「ぺやんぐが面倒見ます!」と引き取った。

店長は「あんこはとにかくビビりでケンカも出来ない。猫パンチも知らないんだ…」と言っていたが今や気に食わない事があればすぐに手を出してくるようになった。餌もバイト先で貰っていたものと同じ価格帯のものしか食べないならまだしも、魚すら気に入ったものしか食べない。
嫌なところばかり飼い主に似てゆくのか…と複雑な気持ちである。(別にぺやんぐは魚の好き嫌いはない)

だが、その全てを払拭出来るくらいの魅力があんこにもある。
まずは寝顔が可愛いことだ。生き物みんな寝顔なんて可愛いんだけど。サビ柄で目鼻周りが黒いからか、何か無防備さがたまらなく可愛い。高確率でちっさいハナクソをつけたまんまスピスピと寝ているところにちょっかいを出したくなるのを堪えて眺める時間は至福である。

そしてもうひとつ。最近Teenagerのスペースを聞いてくれてる方は聞いたことあるかもしれないが、あんこは鳴き声はとにかく可愛い。全てをチャラに出来る可愛さ。この鳴き声で皆を虜にして家を手に入れただけのことはある。ぺやんぐが電話してたりすると会話に加わろうととにかく鳴く。「え〜あんこちゃん鳴いてる〜可愛い〜」とか言われ待ちだと思う。(Teenagerはしっかりスルーするが。)もしスペースを聞いてくれる時はあんこの鳴き声も込みで聞いて貰えたら嬉しい。あんこが。

何だかんだ日々のモチベーションの支えという意味であんこはTeenagerにとっても重要な存在なのだ。これからの活動ではツアーの話も上がっているので、留守番が増えるあんこの機嫌取りも含めて段取りをしなければならない。いや、むしろしたい。隙間時間に良いお土産でも調べてみようと思う。

ということで、スギヤマ救済措置として、推しのアイスの話でも書かせましょうか。本人に何も伝えてませんけど。ほな。

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