Haruno

社会人1年目。記録用&日記用みたいなかんじ

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社会人1年目。記録用&日記用みたいなかんじ

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懺悔

「学生の世界を広げるWEBマガジン」 何度も口にしてきたコンセプトだけど、ふと改めて思った。 わたしにとってPERRYは、やりたいことそのものだったなあ、と。 PERRYのために、わたしはあそこにいたんだと思う。 旅がしたいわけじゃない。見たいのは、その先の景色TABIPPOで2年目をやるって決めた時のnoteのタイトルはこれだった。 わたしは旅を広めたいわけではなくて、旅する若者を増やしたいわけでもなくて、 旅という「選択肢」を持つ若者を増やしたかった。 もっ

    • 「入社1年目の教科書」【#読書メモ】

      今回は、だいぶ前に読んだ「入社1年目の教科書」をもう一度読み直し。配属後にまず意識したいこととして、10項目をピックアップしてみた。 原則①頼まれたことは、必ずやりきる 頼んだことをしっかりとやりきってくれる人は、周囲から信頼され、また仕事を頼もうと思われる。最後まできっちりと、なおかつ必ず上司から催促される前にやりきること。もし難しい場合や行き詰まった場合でも、報告もしくは相談を忘れない。 周囲から信頼に足る人物だと評価されれば、次の仕事が回ってきます。新たな仕事に取り

      • 「THE RULES OF WORK できる人の仕事のしかた」【#読書メモ】

        今回読んだのは「THE RULES OF WORK できる人の仕事のしかた」。 40カ国以上で読まれている超ベストセラーで、すべての仕事に通ずる基本的なルールがまとまっている一冊だそう。 社会人になって実際に働くのはまだ先だけど、仕事だけでなく日常の行動にも活かせそうなルールがたくさんあったし、何より約一年後の社会人デビューに向けて自分を少しでも磨きたい!ということで、読んでみました。 読んでみて気づいたのですが、わたしもTABIPPOやってたときにマイルール決めてた、

        • ものさしは自分の中にある

          就活をする中で、自分が大切にしている考え方や価値観を見つめ直す機会がたくさんあった。これまで経験した様々な選択の場面において、どんな基準で判断してきたのか。困難に直面した時、どうやってそれを乗り越えたのか。 最初は正直「そんなこと掘り下げて何の意味があるの?」って思ってたけど、今になって振り返ってみるとすごく学びの多い問いだったような気がする。 そんな中で、わたしがずっと大切にしてきたことが一つあるなと気づいた。それは、「自分のゴールを持つこと」。 自分のゴールというの

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          "伝える"ことの重要性【はるののメモ】

          せっかく書くなら、誰かの役に立てるかもしれない内容を書きたいなと思ったので、ちょっとずつTABIPPOの活動で意識してたことを書いてみようかなと思います。 まずは、メンバーと副リーダーという2つの立場を経験して感じたこと。 ※コミットしてる側としてない側、っていう区別をしたけど、「コミット=良い」ということが言いたいわけではないです、、!「コミットとは?」みたいな話も今度書くつもり たいていのことは、言わなきゃ伝わらない チームや組織には、当たり前だけど色んな人がいる

          "伝える"ことの重要性【はるののメモ】

          麻痺

          最近、あんまり落ち込まなくなった。 ずっと憧れてたはずの会社の面接で落ちた時も、 何時間もかけて書いたESが通らなかった時も、 なんとも思わなくなった。 あ、落ちた。 まいっか、次がんばろう。 ってくらいの感情しか出てこない。 前よりポジティブに考えるようになったのもあるだろうけど、 この感覚はそれとはちょっと違う気がする。 事実を受け止めるのが怖くて感情に蓋をしてるのか、 「落ち込んじゃいけない」って自分に言い聞かせすぎて感覚が麻痺しちゃったのか、 最初っ

          変わらない夢は、時に息苦しい

          これまで、進路選択に迷ったことは一度もなかった。 受ける高校は小6のときに決めた。 もう少し上の高校を勧められたこともあったし、親はそっちに行けって言ったけど、絶対譲らなかった。 第一志望の大学は、自分でもいつ決めたのかよくわからないけど、高校に入ったときにはもう決まってた。 難関校で、入れる自信なんて一ミリもなかったけど、 他の大学なんて見学に行く気も起きなくて、 どんなに判定が悪くても第一志望は変えなかった。 (結局落ちたわけだけど、それはまあ一旦置いておく

          変わらない夢は、時に息苦しい

          記憶

          父が亡くなってから、今日で2年になる。 18歳だったわたしは、20歳になった。 成人式も終えた。 すべてを捧げてたサークルも引退した。 憧れだったTABIPPOで、スタッフを2年間やったよ。 記事を書いたよ。いっぱい書いた。 チェコにも、カンボジアにも、タイにも行ったよ。 もうすぐ21歳になるよ。 2年前、どっかの大人に、「時間が解決してくれるよ」って言われた。 そんなわけないじゃんって思った。 こんなに悲しいのに、 こんなに泣いたのに、 大切な人を失ったのに、

          ひとりごと

          いつもと違う雑誌を買った。 普段ならスニーカーを履くけど、今日はブーツにしてみた。 この前は、ピンクのアイシャドウを買った。 今までは興味なかったけど、香水が欲しくなった。 前髪を伸ばしてみようかな、 うしろも早く伸びたらいいのに。 帰ったら部屋をきれいにして、 お気に入りの音楽をかけながら雑誌を読もう。 明日は何を着ようかな、 似合わないと決めつけていたあの服を、 たまには着てもいいかもしれない。

          ひとりごと

          なにをもって「逃げ」とするのか

          「逃げ」という言葉に、ひどく違和感を覚えた。 なんで、わたしが今までやってきたことも考えたことも知らないような他人に、 わたしの選択を「逃げ」なんて言われなきゃならないんだ? 進んだ先に何があるかなんて、 何を求めてその道を選んだかなんて、 本人にしかわからないのに。 時には本人でさえわからずに、それでも前に進もうともがいてるのに。 簡単に「逃げ」っていう言葉で片付けてほしくないと思った。 例えば、 ずっと続けてきた部活をやめて、新しい道に進むとか。 いわゆる「

          なにをもって「逃げ」とするのか

          2019年のやりたいことリスト100

          2019年が始まってはや一週間。 去年は途中で投げ出したやりたいことリストを、今年はちゃんと100個考えてみました。 どうしても「できそうなこと」ばっかり考えてしまう癖のせいで、わりと実現しそうなものが多いけど(笑)、 まあその方が達成感あっていいかも、なんて。 目標は口に出すべし!というタイプなので、ここに書いておきます。 (くだらないのが多いのは許してください) ▼2019年にやりたいこと  1.江ノ島で日の出  2.こいや祭りを見に行く  ✓3.フィルムカ

          2019年のやりたいことリスト100

          わたしの大切なもの

          『わたしは今まで、踊り侍という環境に甘えて、挑戦することや違う世界を見ることから逃げていました』 『この選択が逃げになるか価値ある一歩になるかは自分次第』 3ヶ月前の自分の言葉。 侍に依存して、違う世界を見ることから逃げ続けて、頑張ってる仲間の陰に隠れて自分も頑張ってるふりをしてた。ほんとはやりたいこともなりたい自分もあったのに、それに向けて努力できない言い訳をしてた。侍で頑張ってるから他のことできなくても仕方ない。TABIPPOにコミットしきれないのも、周りについていけな

          わたしの大切なもの

          できないことを嘆くより、できることを見つけよう

          「できないならできるように努力するべき」 「時間や環境は自分次第でどうにでもなる」 「環境のせいにするなんて言い訳だ」 こんな言葉をよく目にする。 正しいと思う。 わたしも、自分の努力次第で物事はどんどん良くなることを身を持って知ったし、環境とか時間の制約のほとんどは自分が作り出したものだって最近気づいた。 できないって決めつけるんじゃなくて、できるようにするための努力はとても大事。 環境や時間を言い訳にせず、自分から能動的に動くことも重要。 でも、どうしてもでき

          できないことを嘆くより、できることを見つけよう

          中途半端でなにが悪い。二兎を追うことで得るものもある

          「二兎を追う者は一兎をも得ず」 有名なことわざ。2つのことを同時にやろうとすると、中途半端になって結果的にどちらも成し遂げられないよ、というような意味。 なにか挑戦したいことがあるのに、この言葉が引っかかって諦めてしまった経験がある人は多いんじゃないだろうか。 この言葉は出てこなくても、「中途半端になるくらいなら、やらないほうがいいかもしれない」という思考はよくあると思う。 わたし自身も、「サークルとTABIPPOどっちも頑張るのは無理じゃない?二兎を追う者は一兎をも得

          中途半端でなにが悪い。二兎を追うことで得るものもある

          旅がしたいわけじゃない。見たいのは、その先の景色

          「今年もTABIPPO学生スタッフやります」 そうTwitterで宣言したのが、5月の半ば。 自分でもまさかやるとは思っていなかったので、色んな人から驚かれました。笑 じゃあなんでやることにしたの? そもそも、旅が好きなの?どうして? なんでTABIPPOやってるの? よく聞かれることだけど、改めて振り返るとちゃんと言葉にしたことはなかったな、と。 二年目がスタートした今、決意表明も兼ねて書いておこうと決めました。 旅がわたしに勇気をくれたそもそもTABIPPOを知

          旅がしたいわけじゃない。見たいのは、その先の景色

          夢を追う人は、美しい

          先日、「#アシスタントナイト」というイベントに参加してきました。 学んだことも感じたこともたくさんあるので、整理の意味も兼ねて綴ってみようと思います。 * 働き方が多様化し、社会のあり方もどんどんと変わっていく今。 社会のレールにとらわれず、自分の生き方として「アシスタント」という道を選択した4人が、それぞれの師匠の話から今後の展望まで、幅広く語ってくださいました。 アシスタントという働き方については本当に学ぶことが多かったし、今後に活かしたいこともたくさん得られたので

          夢を追う人は、美しい