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TEDxKeioU BLOG #1 【山田 伊之助】

初めましての方は初めまして!以前から知り合ってる友人たちはごきげんよう〜
note復活して一発目の投稿ということで、緊張しております。まずは自己紹介をさせてください。商学部3年の山田伊之助と申します!

このTEDxKeioUという団体を立ち上げたメンバーの一人です。大学一年生の6月に同じクラスで元代表の澁川舞乃と一緒に、「大学生活で何か面白いことをしてみたい!」と意気投合して団体を創設しました。団体を存続させていく過程で、さまざまなことが起き(本当に色々あった。。)、一度団体を脱退して、第1回のイベントである“Inter-Change”後に戻ってきました。12月のイベントである、“Runway”後に旧メンバーが引退して、新体制になった矢先、HR(Human Resources)という部門を新設し、管轄をしています。“HR”は、人事をはじめ、組織内部の戦略を担う部門です。営利目的で行うことができない学生団体の運営は非常に難しいですが、その難しさこそが、やりがいでもあります。仕事を遂行する対価として、金銭を得られるのがビジネスであるのに対して、サークル・学生団体は人をお金で繋ぐことができません。

そこで大切になるひとつの要素として、「〇〇が頑張ってるから私・僕も頑張ろう」という、仲間愛組織愛です。それと同時に、「この団体の〇〇の業務が魅力的で楽しい!」と感じてもらえる環境づくり・雰囲気も大切だと考えています。HRを管轄している身として、一人でも多くのメンバーがこの団体に居心地の良さを感じられるような組織づくりをしたいと心がけています。そして、個々のメンバーに裁量権を与える代わりに、やりたいことに対して、正しい責任感とやりがいを感じて欲しい。とも思っています。

この団体は学生だけでなく、大学内部の関係者・社会人の方など、外部の方との交流に携わる部門が数多くあります。HR部門の特性上、対外的に誰かと関わって、協同で何かを行う活動というよりは、内部の環境整備をすることがメインで、「裏方に徹する」機会が多いです。「裏方に回る」というと、表舞台には出てこないという意味でネガティブな印象を持つ人もいると思います。しかし、裏方にいるからこそ、メンバーとの距離を縮められる機会が多く、私はそこにやりがいを求めています。外部にTEDxKeioUの特長や素晴らしさを広め、存在感をアピールすることがメインではないからこそ、メンバー間のコミュニケーションを通して、組織内の風通しを良好にして、メンバーがやりがいを感じて業務に取り組み、団体を好きになってくれることが思い描く理想の姿です。団体への入会を考えている方に向けて、ひとつ言いたいことがあります。
この団体は、非常に個性豊かで、ユニークなメンバーしかいません。
そして一人ひとりが持つ独自の個性が、TEDxKeioUの色・雰囲気・形を形成しています。

個性豊かで、その個性を尊重するこの団体で、さまざまなメンバーと関わり、団体の「味」を一人でも多くの人に噛み締めてほしいです。TED Talks に興味がある人、一生懸命仲間と共に何かを創りあげたい人、個性豊かな友人が欲しい人を歓迎します!素晴らしいイベントをつくるために力を貸してくれる方が少しでも多くいれば嬉しいです。ご応募お待ちしております!

先日SFC(湘南藤沢キャンパス)にてメンバーの宣材写真撮影をした際の一コマです!
とても和気藹々とした雰囲気で撮影が進められました📸

山田 伊之助


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