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TEDxKeioU Diary#2「新感覚TED Talk」–吉住彩花

 こんにちは!
 Organizer澁川よりバトンを受け取りました、PR Division Managerの吉住彩花です。澁川と同じく、慶應義塾大学商学部2年です。代表まいののnoteは見ていただけましたか!?まだの方はぜひご覧くださいね!
 
 まいのは、TEDxKeioUの文化「遊び心」を具現化した存在だと思っています🥺

 団体の代表と聞くと、しっかりした存在だと思いませんか?しかしまいのは違うんです!(笑)もちろんしっかりもしていますが、誰よりも遊び心を忘れず、夢を大きく、自由に毎日を過ごしている感じです👀 
 メンバーで葛西のほうへ遊びに行った時には、近くを通りかかった屋形船を追いかけて気づくと代表は消えていました🤫

 そんなまいのが描いた夢に心動かされ、この団体に入ったメンバーも多いことでしょう☺️

 もちろん私もその一人です。。。

 代表澁川の自由さは十分伝わったと思うので、、私個人の話に移りたいと思います。この団体には友人の紹介で入ったのですが、入った当初はTED Talksに精通しているわけではありませんでした。(実は今もそうなんてことは小声でしか言えません🤫

 Talkを創り上げるSpeaker部門のメンバーを尊敬のまなざしで見つめています。) しかし、そんな私にも、ひとつ強烈に頭に残っているTED Talkがあります。あれは中学生の頃でした。なにかの授業で、あるTED Talkを見せられました。それは、ステージで眼鏡をかけた海外の男性がスピーチをしている様子でした。最初音を消した状態で見たのですが、あまりにも堂々たる演説ぶりに「何かすごいことを話しているんだろう」と思っていました。しかし、音ありでみると衝撃的な事実がわかりました。

 実際彼は「何も」話していなかったのです!詳しく言えば、「意味のあることは何も」。このTED Talkを見て、いかに「話し方」が大きな影響力を持つかを実感しました。人が聞いているのは内容よりも、スピーカーの話し方なのかもしれない。中学生の私にはあまりにも衝撃的でした。 大学生になって改めてこのTalkを見ましたが、本当に中身のない話でした(笑)それでも、5分間なぜか食い入るように見てしまうのは、彼のTalkスキルなのでしょう。人が中身よりも見た目や雰囲気に影響されるのは、プレゼンに限った話ではないですね。たった5分のTalkですが、何か深いものを考えさせられます💭


 ぜひ皆さんもこのTED Talk見てみてくださいね🙌

 「Will Stephen TED🔍」で出てきます!

 では、このバトンを「TEDxKeioUの頼れる末っ子 やまりょう」に渡したいと思います!私と同じPR Divisionで、Co-Directorを務めています。PR Divisionに入った当初から鋭い意見をたくさん出してくれ、新体制後はCo-DirectorとしてPRの根幹を担っています!実は私もインスタのキャプションを書くと、やまりょうにビシバシと添削され、時には原型残らずなことも、、🥺(いつも添削ありがとう!)そんなしごできマンな彼、アメリカ在住の経験もあったり音楽に精通していたり。。実にハイスぺ男子です!
 
 しかし!彼にもかわいらしい一面が😌
 先輩だらけの集まりにもひとり顔を出し、先輩たちのなかでちょこんと話を聞く姿はまさしく末っ子ボーイ😍彼に親心あふれる視線を注いでいるのは私だけではないでしょう。。

 これからも頼れる末っ子としてPRを引っ張っていってほしいです!それでは、山田諒太さん、よろしくお願いします!


編集者:吉住彩花
編集日:2023年10月4日


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