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SEOライティングコースとは?ビンボーライターの「みんなのカレッジ」体験記

※この記事は、みんなのカレッジ「SEOライティングコース」のプロモーションをしています※

本記事では「SEOライティングコース」卒業生が、体験談をセキララに語ります。
「SEOがわからなくて案件を取れない」とお悩みのライターさんは、ぜひお読みください。

SEOライティングコースとは

SEOライティングコースとは、4週間でSEOとは何かから記事作成の中で行うSEO対策の基本までを学べるコースです。
SEOに関する膨大な情報の中から、WEBライター初心者がすぐに実務で活かせるSEO対策を選定し、カリキュラム設計しました。
現役SEOライターが「今の」クライアントのニーズに応えられるSEOライターの育成を目的として設計し、再現性の高い内容となっています。

「みんなのカレッジ『SEOライティングコース』とは」より引用 

SEOライティングとは

SEOとは「Googleなどで特定のキーワードを検索したとき、自分の記事を上に表示させる技法」のことです。
そしてSEOライティングとは「その技法を用いて記事を書くこと」になります。

クラウドワークスには、SEOの知識が必須のライティング案件が数多くあります。
ライターにとってSEOライティングは、コンビニ弁当の箸のようなものです。あるのが当然のスキルと言えるでしょう。

SEOライティングコースの受講を決めたビンボーライター

私はライターの仕事を始めた頃、SEOライティングを学んだことがあります。
受講したのは、動画を見るだけの一方通行なオンライン講座でした。90%オフではありましたが、有料のものです。
しかしその講座は、講師に質問をすることも、ライブで話を聞くこともできません。

学習を終えた私は「SEOの知識があります」と言えるようになりました。しかし、自信を持って案件に応募できるレベルまでは、到達することができなかったのです。

今回の受講を決めた経緯

クラウドワークスで条件の良い案件を探すと、よく「SEO」の文字にぶつかります。
SEOライティングができれば、高単価案件の獲得機会が増えるのです。

コラムと言われて契約した案件が、実際はSEOライティングだったこともありました。
危機感を感じた私は「このままじゃアタシ消えちゃう、SEOライティングを覚えなきゃ」と心に誓ったのです。

みんなのカレッジに決めた理由

私は「みんなのカレッジ・取材ライティングコース」の卒業生です。
今はこのコースで学んだことを活かし、実際に取材の仕事をしています。

開業1年目のビンボーライターにとって、SEOライティングコースの受講料(29,700円)は大きな金額でした。
しかし、みんなのカレッジなら確実に覚えられる。それは私自身が、取材ライティングコースで経験したことです。

「でもSEOライティングができなきゃ、アタシ、きっと永遠にビンボーだわ」
そう気づいた私は、清水の舞台から3回飛び降りるつもりで、SEOライティングコースの受講を決意しました。

SEOライティングコースの世界

私が受講したのは、2023年12月開催のコースです。
学習は次の方法で進んでいきました。

・講義動画を視聴する(計4本)
・毎週、動画の最後に出される課題に取り組み、期日までに提出する
・毎日、チャットツール(Slack)にて日報を書く
・任意でオンラインの交流イベントに参加

愛しの紫媛先生

SEOライティングコースの講師は、ライターやアーティスト、モデルとしてマルチに活躍する「紫媛(さきひめ)」先生です。SEOに関する知見が深い紫媛先生は、私の初歩的な質問に対し、これ以上ないほど的確に答えてくださいました。

紫媛先生は受講生の日報すべてに目を通し、講座の内容を理解しているか、悩みがないかどうかを確認をしています。そして、小さな疑問や困りごとを見つけると、即座にアドバイスをしてくださるのです。
「自分は独りじゃない、先生がついている」という実感は、本当に心強いものでした。

定義を分かっていなかった

みんなのカレッジで学び始めた私は、以前のオンライン講座で、SEOライティングを身につけられなかった理由に気がつきました。

SEO記事とは、疑問や悩みを抱えてキーワードを検索した読者に対し、答えや解説を示すための「説明文」です。
しかし私は、その定義をわかっていなかったのです。

「SEO記事=説明文」という等式が頭になかった私は、SEOライティングとコラムの違いさえ、理解していませんでした。
そのため、正しいSEO記事を書くことができなかったのです。

講義の内容を理解できた

みんなのカレッジでは、SEOライティングの流れを4つの動画で学びます。

Week1:客観的事実とは何か
Week2:ツールを使ったキーワード選定の方法
Week3:SEO記事ならではの構成の作り方
Week4:話し言葉を用いない本文の書き方

SEO記事が説明文であると認識して、紫媛先生の講義動画を見ていった私は、今度こそ内容を理解することができました。

学んだことがするすると頭に入る感覚は、とても心地良いものです。学習期間の4週間はとても楽しく、あっという間に過ぎていきました。
そして、ついに「最後の課題」に取り組む日がやってきたのです。

SEOライティングに挑戦!ビンボーライター本気になる

最後の課題は、これ以上ないほどシンプルでした。

「SEO記事を2,000字で書いて提出する」

課題のテーマは伏せますが、キーワード選定から構成、記事執筆まで1人で行います。この流れは、仕事として受ける案件そのものです。
SEOライティングをするにあたり、私は紫媛先生から注意されたことがある、2つのポイントを強く意識しました。

1.客観的事実を述べたサイトを参考にすること
2.話し言葉を使わず、すべて書き言葉にすること

客観的な事実を述べたサイト探しは、紫媛先生から補足をいただいたこともあり、比較的スムーズにできました。
問題は「話し言葉禁止」です。倒置法も体言止めも使ってはいけません。実際にやってみると、語尾の連続を避けるのが大変でした。

しかし前述の通り、ライターにとってのSEOは、コンビニ弁当の箸のようなものです。箸がなくては、お弁当を食べることができません。
講座料のモトを取 ライターとして生き残りたい私は、ない知恵を必死に絞りながら、ついにSEO記事を書きあげたのです。

SEOライティングコース卒業後に案件を獲得

私の記事を読んだ紫媛先生は「切り替えの速さにびっくりしました!」と、手放しで褒めてくださいました。

すっかり調子に乗った 自信をつけた私は、クラウドワークスでSEO記事の案件を見つけて、自信満々で応募したのです。
もちろん、応募文には「みんなのカレッジ・SEOライティングコース受講終了」と、しっかり書き添えます。
その一言が功を奏したのか、私は無事にSEO案件を獲得・完遂することができました。

まとめ

「みんなのカレッジ」最大の魅力は、受講したコースの技術がしっかり身につくことです。

オンライン講座の中には、料金の有無に関わらず、中途半端にしか覚えられないところもあります。
私は今回、SEOライティングコースの受講により、ライターとして欠かせない技術を手に入れることができました。

この体験談が、SEOライティングに悩むライターさんの参考になれば幸いです。

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