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【ポケモンGO】 TL34でもGOバトルリーグ300勝できたよ → 400勝できました

ポケモンGOをはじめました。

3/13 : up date!
タイトル変更の通り、プレリーグで400勝できました。840戦:475勝365敗。
ここまで数字が伸びたのは、歩かずに参戦可能になったからです。まだしばらくその状態が続くので、シーズン1ではなんとかランク10を目指したいです(レートがどういう基準になるか次第だけれど)。
TLも早くあげたいけれど、そちらはゆるゆるやります。
3/14の早朝まではプレリーグ参戦できるけれど、気持ちは本シーズンに向かっているので、そちらに照準を定めます。
スーパーリーグのメンバーはそのまま。ハイパーリーグとマスターリーグは絶賛検討中。ギラティナが手に入るかで変わりそう。でも使うかな? あいかわらずのカウンターパーティで臨むことになりそうです。

GOバトルリーグ プレリーグ結果 ランク7 最終レート2025

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3/6 : up date!
GOバトルリーグは3/6早朝から3/13まで「スーパーリーグ」「ハイパーリーグ」「マスターリーグ」の中から好きなリーグを選べるそうです(6日、8時以降がよさそう。ダークライが登場します)。わたしは、スーパーリーグに参戦します! ファーストシーズンに向けて最終チェックに臨みます。できれば多くの「ほしのすな」と「ふしぎなアメ」を集めたいところ。そしてダークライとギラティナ(アナザーフォルム)をゲットできたら……! プレリーグ400勝も目指します!
シーズン1終了時点のリワードに新アイテムが登場するらしいので、有料記事部分に追記しておきますね。

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普段のnoteのフォロワーさんからは何事?! と思われるかもしれません。Twitterをフォローされている方は、少し前の投稿で、ん? と思っていたと思います。

そう、わたくし石川葉は、昨年の9月からポケモンGOのトレーナーとなりました。現在のトレーナーレベル(以下TL)は34。無課金を条件に遊ぶことを許されています。元々は転勤して来た職場の上司がトレーナーで、彼と、もっと打ち解けたいな、と思って始めたのがきっかけです。

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この記事では、ポケモンGO初心者が、新しく始まったGOバトルリーグにどのように参戦しているかを書き起こします。前半はGOバトルリーグの雑感を。後半は有料noteとして、リーグごとのパーティやタクティクスを初心者の経験と視点で解説してみたいと思います。

GOバトルリーグ、楽しい!

今、ポケモンGOではGOバトルリーグのプレシーズンが行われています。現在の戦績を見てみましょう。

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TL34で300勝以上できているのは、なかなかだと思っています。まあ、でも同じくらい負けているので、平均的なのかもしれません。

GOバトルリーグは3km歩くか、残りのkm数に応じたポケコインを支払うことで参戦できます。わたしは無課金勢なので、ひたすら歩くしかありません。もちろんポケモンをジム置きしてポケコインは稼ぎますが、それはボックス拡張に使いたいので、バトルリーグには使用しません。

歩くことは昔から好きでした。無課金を強いているのは、妻のさっちゃんですが、夜の散歩と称して、一緒にポケ活に付き合ってくれます。この歩く時間がとてもいいのです。彼女はポケモンはしませんから、その日あったことをお互いに話す時間になっています。

ちなみに本日3月3日早朝から3月19日まで、GOバトルリーグはポケコインなしで参戦できるようになっています。新型コロナウイルス対策かと思われます。まだ参加したことのない方は、この機会にぜひ参加してみてください。TLが低くても勝てる可能性がありますよ(ただ、開催されているのがCP無制限のマスターリーグなので、伝説ポケモンがいないと少し難しいかもしれません)。

わたしは現在、ランク7、レートは1800前後をうろうろしています。プレシーズンだからだと思いますが、TLや獲得メダルの色によってレートが決まっているようです。おそらくわたしがランク8に行くことは難しいでしょう。本戦では、ぜひ純粋な勝ち負けでのレート推移に仕様変更してもらいたいと思います。

GOバトルリーグは3つのリーグに分かれています。CP1500以下のスーパーリーグ、2500以下のハイパーリーグ、無制限のマスターリーグ。それでは、それぞれのリーグごとにわたしの戦績を振り返ってみましょう。

スーパーリーグ(CP1500以下)

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スーパーリーグでの戦績は124勝前後です(5勝は普段の対人戦)。負け数の記録を取っていなかったのですが、おそらく100敗程度だと思います。とにかく最初は僅差の負けが多かったです。当初のパーティはこちら。

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ノーマル技、ゲージ技の詳しい解説は有料部分に掲載します。

完全にトップメタに対してのカウンターパーティとなります。そもそもレジスチルは持っていませんし、マリルリもチルタリスもエアームドも個体値が芳しくなく、ミラー対面では負けてしまいます(が、最近マリルのSL67位個体をゲットしましたので、マリルリ育てます)。

上記パーティー、ブラッキーは粘ってくれますが、最後の最後で力尽きてしまいます。チャーレムは100%の個体なので、TL38までレベルアップすれば必ず輝いてくれるでしょう。しかし、それまでの道のりは果てしなく遠く感じます。
で、試行錯誤、惨敗を繰り返し、辿り着いたパーティはこちらです。

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え、原点回帰で、むしろ弱くなってんじゃないの? というパーティですが、これで(レート1700台ではありますが)11連勝しました。当時はまだクチートにCPブーストは付かず(しかもTL35なら、まだレベルをあげられる)技も開放していませんでしたが勝てました。

この頃にリーフィアの潜在能力に気付き、クチートの耐性とグロウパンチに助けられ、勝ちを積み上げました。

あんまり見ることのないパーティだと思いますが、プレイング次第でなんとかなりますし、しかも育てやすいというのが利点です。そして、なんといっても相棒にしたクチートがかわいいのです(職場の上司トレーナーは、クチートの様子を「あざとい」と言っていました)。自分がかわいいと分かっているタイプです。で、戦う様が凶悪なのが尚いいですね(骨抜き)。

ハイパーリーグ(CP2500以下)

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ハイパーリーグは対人戦で2勝程度しかしていないので、138勝しているものと思われます。このリーグでは、スーパーリーグを上回る12連勝を果たしました。こちらのパーティを見てみましょう。

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編成をいくつか試し、アローラキュウコンからルカリオ、ブラッキーからルギアに変更しました。アローラキュウコンの「あまえる」はすごく削ってくれるのだけれど、こおりタイプのため、耐久できませんでした。ブラッキーは悪くないけれど、決め手に欠く印象。そこでルギアの登場です。
ルギアは復刻の際、新宿まで出かけてレイドバトルの末席に滑り込み、なんとかゲットしたポケモンです。
ルギアのレイドバトルが復刻した時には、GOバトルリーグの開始がアナウンスされていたので、耐久パを目指す上ではどうしても必要なピースだったのです。現在は入手困難なので、これからバトルリーグをはじめる方は、ひとまずブラッキーを育てることをおすすめします。

さて、このパーティを見て、これで勝てるの? と思う方も多いと思います。なんと言ってもハイパーリーグにはギラティナ(アナザー)が君臨していますから。それでも、ギラティナにはルカリオが相対します。そして勝ちます。ただそれにはプレイングの駆け引きが必要で、気持ち的にはシールド2枚使ってもらえたら、という感じで戦います。ギラティナのノーマル技が「ドラゴンクロー」なら、なんとかなります。「かげうち」の時はシールドです。

詳しいタクティクスは有料部分に書きますが、どちらかというと心理戦になります。ただ、8割がたギラティナ(アナザー)が先鋒で出てくるので、結構有用なのではと思っています(とはいえ新参者のたわ言かもしれません)。

マスターリーグ(CP無制限)

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マスターリーグは今まで勝ったことがなかったので、純粋にGOバトルリーグの勝ち星と同じです。100試合くらいしているので、若干勝ち越している程度でしょうか。正直に言って苦戦しています。でも今はプレシーズンだし、負けることにも大きな意味があります。と言っても、TLが勝敗に大きく影響するので、なんとか自身のレベル上げを頑張らなくちゃならないな、と思っています。

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ルカリオはハイパーリーグ用のままCPを保っています。次回のハイパーリーグまではそのままで、その後、マスター用にCPを引き上げるつもりです。が、なかなかルカリオも手に入りにくいですよね。タマゴを割って、現在5体のリオルがいるのですが、そこからひとり、ハイパー用を育てるつもりです。相棒にしてアメを集めなくちゃ。

このパーティの連勝記録は6です。でもレートが1800を超えたあたりから勝ち越すことが難しくなってきました。ルカリオはもちろん、サーナイトもルギアもミラーで対面する時は相手のCPの方がずっと上です。

それと、「がんせきほう」を覚えたドサイドンがこのレートでは大流行していて、ルギア、やられちゃうんですよね。対抗策として、ハイドロポンプの技開放を行いたいと思っています。ルカリオと並行してルギアも相棒にしてアメを集めています。でも伝説ポケモンだから20km歩かないとアメがもらえません。それでも相棒交代しても距離が消されることがなくなったので、次のマスターリーグまでにはなんとかしたいと思っています。

このパーティ、ドラゴン、かくとう系には滅法強いのですが、トゲキッスには手も足も出ません。ドサイドンやバンギラスはルカリオがなんとかしてくれるのですが(それで3体抜くこともある)、このパーティはまだまだ試行錯誤が必要です。有料部分に、試した他のポケモンのことも掲載しますが、正直、CPの殴り合いのリーグではあんまり役に立たないと思います。なんせ、わたしの持っている伝説ポケモンはルギア、ホウオウ。タスクでグラードン、カイオーガ。準伝説まで含めれば、フリーザー、サンダー、ファイヤー。あとシャドウライコウ。ヒードラン、レジギガスもいますね。この間の復刻ラティアスには逃げられてしまって残念。でもアーマードミュウツーはゲットしました。
これらのポケモンは、ほとんど育成に手をつけていません。アメもほしのすなも足りない。でも、うまく育てればしっかり戦ってくれるポケモンたちです。カウンターばかりを攻めるのではなくて、正面で相対することも必要になってきますね。その辺も研究してゆこう。

ポケモンGO、こんなにどハマりするとは思っていませんでした。でも、本当におもしろい。すごくよくできているスマートフォンゲームだと思います。サーバーが重かったり、シールド3枚使われたり、不満もあるけれど、基本的には快適にプレイできています。

原作のポケットモンスターをプレイしたことはなかったけれど、ポケモンGOがはじまった時のことを覚えています。それをspin a yarnにこんな風に記しています。

この時は、まだ遠くから眺めるだけだったけれど(iPhone4Sだったし)、今はとっぷりと浸かっていて、判定も委ねられるようになりました。そんなゲームと出会えたことがとても嬉しい。

それでは、ここから先は有料部分となります。ガチ勢には無用の長物でしょうけれども、冷やかしで覗いてみてもいいかもしれません。返金機能をオンにしておくので、お気軽にお読みください。

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