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他人に対しては具体化を極める 『具体⇄抽象トレーニング』

一言で言うと、、

僕は「抽象→具体」を鍛えなきゃいけない。
他人に対しては、とにかく具体化して見ること意識。

知的能力の「縦軸」と「横軸」

縦軸は抽象度、横軸は情報量。ここが現象から多くのことを学ぶことである。一から十を知る、僕のこだわりだ。二つの柱の一つである抽象度がフォーカスされてない世の中なのだ。

ほとんどの人が縦軸を持たない潰れた三角形を作っているのだ。理解できる人の割合も三角形が成り立つのだ。

試験問題と現実問題の違い

正解がないこと。「これを解にして良いのか」このモヤモヤに耐えることからまず始めよう。その人その状況によって最善だと思われる解があるだけで、あとはどれだけ信じられるかで正解になるかが決まる。

だからこそ、自分の選択は正解だと信じることの大切さも伝えたい。

抽象病の僕は具体を強く意識するくらいがちょうど良い

僕は具体→抽象は得意だから、何の変哲もない経験や人の話から多くの知見を得てきた。それが強みだ。ただ、抽象→具体の力に欠けている。

じゃあどうすれば改善できるか??
日常会話でのたとえの意識や、伝わらなかった時のアプローチだろう。そして、なるべく多くの知識をnoteに引き出しとしてストックしておくこと。何度も何度も話して初めて使えるようになる。。

問題解決の3パターン

結論、根本的解決は「具体→抽象→具体」である。具体の世界のみの問題解決を「思考停止」と呼ぶ!!これは正しい思考ではないと思う。

マジックミラーの天井

抽象という暗黒大陸。見えない人には見えない。これに期待したら精神が終わる。

知識量と抽象化能力に相関はない。

料理にたとえよう。それぞれ食材と料理人の腕に置き換えられる。お互いに直接的関係はない。食材が悪くても料理人の腕があれば、それなりに美味くなる。食材が良くて料理人の腕がなければ、美味くならない。一流の料理人は食材にこだわり超美味い。

まとめると、、知識量はあればあるほど良い。しかし、抽象化能力は不可欠だということ。

常に「人生=問題解決」は川の流れのように

「ある問題が誕生。抽象→具体に落とし込み実行する。そしてその失敗や成功から、新たな抽象知識を学ぶとともに問題が誕生」この一つの系が移り変わっていく連続なのだ、。しっくり来たああ。。これ意識するだけで、変わって見える。

問題発見=Why=抽象化(系の誕生)
問題解決=How=具体化(系の発展)

バカって言ってる奴がバカなんだ

これは実は本質を突いている。お前はばかだ。ということは、自分で勝手に限定した得意な領域で、あいつは自分に比べ劣っていることを示しているだけなのです。つまり、自覚なしに自分の視野の狭さを露呈している哀れな行為だ。

相手に対しては具体的に見てあげるべき

一般化して分類化されるほど嫌なことはないでしょう。あーそっち側の人ね。とか決めつけられるとたまったもんじゃない。1人の人間として、接することを忘れるな自分!!レッテル貼りはするな。

抽象できる人は話が聞けない。

なぜなら、またこの話か、とすぐ理解してしまうから。飽きっぽいと言われる。めちゃくちゃわかるなあこれ。。


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