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本の要約

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色んなセグメントの感情にダイブしたい。曖昧で複雑な感情に一番フィットする言葉を模索し続けたい。その感覚が小説の快感ポイントなんで。オススメされたら100%読みます。カタカナばっか…
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#本の要約

日頃から客観的モノサシ=数字を意識せよ。 『数値化の鬼』

「記憶できる変数を1つに絞れ」一言で言うとこれ。 「日頃から数字を意識するためには?」この本を自分が手に取った理由。 「ちゃんとってどのくらい?」「来週のいつ?」めんどくさい奴になっちゃえ! 数字は世界共通の言語「誤解をなくす」「客観的に自分を見ろ」よく言われる。その手段、モノサシが「数字」だ。誰の目にも明らかな明確な基準。コミュニケーションコストを減らしてくれる。不毛な議論をなくす。察するとか空気とかに任せない。 数字は「不足を見るためのもの」じゃあ、客観的に自分を

街×ターゲット×シーン 『外食マーケティングの極意』

見立てる、仕立てる、動かすマーケティングは見立てるの部分。マーケットの分析、ニーズウォンツ、ターゲットなど。 飲食店のためのマーケティング「街×ターゲット×シーン」鳥の目→街を俯瞰して見るどんな会社や施設、どんな人々、どんな外食をする? 2. そこで生活する人の具体的なイメージの例<商社、メーカー> ・従業員数多い ・OLが多い 歓送迎会、OL女子会 <商業施設> ・シフト制 ・バイト、パート従業員 流行に敏感な若いスタッフの遅い食事、ショッピング帰り客の軽食 <外資