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映画 「サーチ」 感想

おはようございます。
2022年12月31日 土曜日です。

今年ラストデイ
来年も継続して日記書き続けるぞ!


評価 5 ★★★★★

仕事仲間から面白いと聞いたので早速鑑賞しました。
とてもよかったです!!
最後まで面白く観れました。

物語がすべてパソコンの画面上を捉えた映像で進行していくサスペンススリラー。
16歳の女子高生マーゴットが突然姿を消し、行方不明事件として捜査が開始されるが、家出なのか誘拐なのかが判明しないまま37時間が経過する。
娘の無事を信じたい父親のデビッドは、マーゴットのPCにログインして、Instagram、Facebook、Twitterといった娘が登録しているSNSにアクセスを試みる。
だがそこには、いつも明るくて活発だったはずの娘とは別人の、デビッドの知らないマーゴットの姿が映し出されていた。

2018年製作/102分/G/アメリカ
原題:Searching
配給:ソニー・ピクチャーズエンタテインメント

映画.com


パソコンの画面上で全ての物語が進んでいきました。
最初はWindowsで、途中からMacに変わります。
やっぱりMacいいですよね〜
この映画観てるとデッカい画面が欲しくなりますよ。

娘さんの謎の失踪から始まり、親子の関係とは何かを考えさせられる内容でした。
親子といえども他人なので、相手の全てを知ることはできません。
親として過保護になることが良いことではなく、お互いに精神的に独立した状態で、人生を楽しく熱く生きている姿を見せ続けることが役割ではないかと思う。
あとは子供を信じることですね。

最後はハッピーエンドでとても面白い映画でした。


来年の映画鑑賞

来年は月一回映画館に足を運んでその時に一番観たい映画を観ようと思っています。
レビューをしていくのお楽しみに〜


それではまた明日
hirokan

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