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オーディオブック紹介 「逆ソクラテス」
おはようございます。
2024年5月19日 日曜日です。
逆ソクラテス
2021年本屋大賞ノミネート作】
【第33回柴田錬三郎賞受賞作】
敵は、先入観。
世界をひっくり返せ!
伊坂幸太郎史上、最高の読後感。
デビュー20年目の真っ向勝負!
逆転劇なるか!? カンニングから始まったその作戦は、クラスメイトを巻き込み、思いもよらぬ結末を迎える――「逆ソクラテス」
足の速さだけが正義……ではない? 運動音痴の少年は、運動会のリレー選手にくじ引きで選ばれてしまうが――「スロウではない」
最後のミニバス大会。五人は、あと一歩のところで、“敵”に負けてしまった。アンハッピー。でも、戦いはまだ続いているかも――「アンスポーツマンライク」
ほか、「非オプティマス」「逆ワシントン」――書き下ろしを含む、無上の短編全5編を収録。
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前回のサファイアに続いてこちらも短編集でした。
子供視点でも物語で、各章で登場人物が重なるケースもあり面白かった。
子供の純粋な意見をストレートに、読んでる大人たちにぶつけている。
作中で出てくる「僕はそうは思わない!!」
とても良い言葉だと思う。
それではまた明日
ひろかん
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