参考-カメラ材料/部材
警報カメラを太陽光発電所に設置する場合の材料として購入するものを紹介します
あくまでも参考にしてください。適合するしないなどよく確認ください。
メガソーラーでルータを屋内に格納したりカメラをエンクロージャーの壁に付ける場合などは下記の部材はかならずしも必要とは言えないので、要不要は自己判断し、鵜呑みにしないようお気をつけください。
プラボックス
ルータ、PoEを屋外に格納する場合、縦横サイズが500×400以上あるBOXが望ましい。
鉄箱の集電箱、分電盤等に格納すると高温になり機器寿命が短くなります。
カメラ台座(2パターン)
カメラメーカ純正のジャンクションBOX
DS-1280-XSは小型カメラ用(DS-2CD2047G2-LU/SL) パノラマ等には適合しませんので、カメラカタログを参照ください。
金具
上記ジャンクションBOXをポールに取り付ける場合に使用(純正金具は大きすぎ)
カメラ専用ボックス
上記純正ジャンクションボックス+金具を使うか、下記カメラ用BOXをテックマツモトでは採用しています。
未来工業のボックスは取付け金具が不要です。
※ステンレスバンドが別途必要
ポール/カメラ設置柱
カメラの位置を妥協すると犯行を見逃してしまうことが多いため、引込柱にカメラを設置する前提で計画するのはオススメできません。
カメラ用のポールや引き込み柱では高価で必要以上に長いことが多いので、「電線管」(外径75mm程度、長さ3.6m 防錆加工)で代用すると良いです。
ホームセンターで販売している「単管」では細すぎて地面に立てた場合回ってしまう可能性があります
ポールはなるべくセメントを流し込み回らない抜けないようしっかり埋設ください
その他
LANケーブル
ルータとPoE間の接続に使用 30~50cm程度の長さ 自作する場合は不要
2ポートエクステンダー
PoEからのLANケーブル1本を2つに分岐しカメラ2台接続する。(カメラが複数台ある場合に検討)
PoEハブのコンセントがアース付きの場合下記のアダプタが必要になる場合があります。
※カメラ等主要部材の調達は下記を参考
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