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警報カメラ部材や費用

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太陽光発電所へのカメラ導入を検討する場合に参考ください
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#ルータ

カメラ部材 メイン購入品リスト

テックマツモトの警報カメラソリューションは、警報カメラ、PoE、ルータで構成されています。 屋外利用となるためレコーダは壊れるので録画はMicroSDを使用します。 カメラ本体H265+画像圧縮、AcuSenseの人車認識、ColorVuの夜間フルカラーで無人の発電所を見守ります。 クラウドサービスはコスト高になるので使用しません。 レコーダーはエアコン付きエンクロージャがある場合は使用しても構わないと思っていますが、外気温と同等もしくは過酷になるキュービクルやBOXなどに

警報カメラの諸々費用について

「ニュースで見た警報カメラを導入したい」 という相談を受けますが、あなたが発電所オーナーなら、ざっくりカメラ1台のシステム総予算で20~40万円(プラス月額通信費数百円)、インターネットが既設の場合はカメラ設置費用として最低10万円の予算をみておいてください。 テックマツモトは設定・チューニング屋です。(設計・エンジニアリング費) 1台の機器について設定費2万円~いただくことにしています。 操作説明や書類作成を求める場合はプラス2万円~ですので 1案件 カメラ+ルータ+

警報カメラ 設置までのチェックリスト

■出直しがないように現場作業までの確認 □インターネット(4Gルータ電波または光回線)通信手段確認 □オフィスまたは自宅で部材をつなぎ電源を入れてスマホで画像が映ることを確認(機器類に問題がないことをあらかじめ確認)  ルータ各ランプ点灯 PoE点灯 カメラ電源投入時点灯 □現場の電源100Vが来ていることはテスターで確認 □部材が長さ・種類全て揃っている(電線ケーブル/屋外用LANケーブル/金具) □PoEハブ~カメラの距離が100m以上の場合はExtendに

カメラ部材 購入品リスト<材料編>

太陽光発電所に設置する場合の材料として購入するものを紹介します メガソーラーでルータを屋内に格納したりカメラをエンクロージャーの壁に付ける場合などは下記の部材はかならずしも必要とは言えないので、鵜呑みにしないようお気をつけください。 プラボックスルータ、PoEを屋外に格納する場合、縦横サイズが500×400以上あるBOXが望ましい。 鉄箱の集電箱、分電盤等に格納すると高温になり機器寿命が短くなります。 カメラ台座(2パターン)カメラメーカ純正のジャンクションBOX 金具