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カメラ部材 メイン購入品リスト

テックマツモトの警報カメラソリューションは、警報カメラ、PoE、ルータで構成されています。
屋外利用となるためレコーダは壊れるので録画はMicroSDを使用します。


カメラ本体

H265+画像圧縮、AcuSenseの人車認識、ColorVuの夜間フルカラーで無人の発電所を見守ります。
クラウドサービスはコスト高になるので使用しません。
レコーダーはエアコン付きエンクロージャがある場合は使用しても構わないと思っていますが、外気温と同等もしくは過酷になるキュービクルやBOXなどに収めるのは故障の原因となるので、基本はカメラ+MicroSDでいきます。

バレット型

DS-2CD2047G2-LU/SL


パノラマ型

DS-2CD3387G2P-LSU/SL           DS-2CD2T87G2P-LSU/SL

海外調達参考↓

パノラマOEM(Hik-connect互換性あり)


MicroSD 

太陽光発電所は高温/低温にさらされるためレコーダー使用は向いていません
MicroSDはドライブレコーダー、監視カメラ用途の耐熱性能、高耐久性能の高いものを選ぶと交換頻度を抑えられます。

* 使用用途について:ドライブレコーダー、監視カメラなどでのご使用は高耐久カードのPRO Endurance Cardをご利用ください。EVO Plus、PRO Plus、PRO Ultimateは常時書き込みが発生する用途ではサポート対象外となります。

Samsungによる説明

閲覧/再生アプリ

Hik-Connect

PoE Hub

PoEはLANケーブルに電気も流すことでカメラをLANケーブル1本で動かせます。カメラ近くの電気工事及びACアダプタが不要になります。
LANの通信可能距離は従来100mまでと言われていましたが、200~300m仕様のPoE HUBも販売されています。Cat5e以上が必須。
※カメラの台数や消費電力にあわせたHUB選定すること。
※接触が甘いと焼失することもありますので、LANケーブルの先端加工や接続部の緩み、防水に細心の注意が必要です。

【エクステンドモード: 250Mまで接続可】

カメラ1台のみの場合


通信

遠方のカメラ映像をアプリでリアルタイムで見る、録画した映像を再生するためにインターネットが必要です。
カメラの接続のほか、太陽光発電設備の「PCS遠隔監視」や電力会社とつなぐ「出力制御機器」とのインターネット共有が可能です。
インターネット導入済み(光回線/4Gルーター設置)の場合は、カメラとPoEのみ追加ください。

4Gルーター

WN-CS300FR 寒冷地以外で電波が安定している屋外向き 安い 4キャリア対応

UD-LT2 可用範囲が拾い 鉄箱内に設置する場合などに 4キャリア対応


推奨回線

イオンモバイル データプラン
タイプ2/ドコモ回線/1G 個人528円 /法人IoT528円
※推奨理由 ①上記契約は2024年現在 グローバルIPのため リモートアクセス可能 ②イオンモールの窓口にて対面契約&即日発行も可能



※その他カメラ設置に利用する材料は下記参照


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