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警報カメラ部材や費用

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太陽光発電所へのカメラ導入を検討する場合に参考ください
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2024年5月の記事一覧

カメラ部材 メイン購入品リスト

テックマツモトの警報カメラソリューションは、警報カメラ、PoE、ルータで構成されています。 屋外利用となるためレコーダは壊れるので録画はMicroSDを使用します。 カメラ本体H265+画像圧縮、AcuSenseの人車認識、ColorVuの夜間フルカラーで無人の発電所を見守ります。 クラウドサービスはコスト高になるので使用しません。 レコーダーはエアコン付きエンクロージャがある場合は使用しても構わないと思っていますが、外気温と同等もしくは過酷になるキュービクルやBOXなどに

カメラ工事・保守・運用部材 リスト

現場訪問には定期点検やメンテナンス以外に、下見/現地調査、不具合対応、盗難対応などで訪れることがあります。 カメラや遠隔監視装置が設置してある太陽光発電所において電気工事の道具以外に、持参して欲しい道具類を下記に紹介します。 L字星型工具(カメラ付属品) 交換用MicroSD 現地訪問時にカメラのMicroSDを交換/スペア用  カメラが複数台あって1台が録画できなくなった場合、同時期に他のMicroSDも使用不能になる場合があります。 PoEチェッカー インターネ

カメラ部材 購入品リスト<材料編>

太陽光発電所に設置する場合の材料として購入するものを紹介します メガソーラーでルータを屋内に格納したりカメラをエンクロージャーの壁に付ける場合などは下記の部材はかならずしも必要とは言えないので、鵜呑みにしないようお気をつけください。 プラボックスルータ、PoEを屋外に格納する場合、縦横サイズが500×400以上あるBOXが望ましい。 鉄箱の集電箱、分電盤等に格納すると高温になり機器寿命が短くなります。 カメラ台座(2パターン)カメラメーカ純正のジャンクションBOX 金具