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スコットランド (エディンバラ3)


ミリタリータトゥー、始まり

ようやく、待ちに待ったミリタリータトゥーが始まった。
スコットランド伝統の音楽隊の格好をした方が現れ、イベントは進む。

オープニングで出てきた、音楽隊の方々
これからどんなイベントが起こるのか、楽しみで仕方がない
大きくはないものの、縦長のイベント会場
満員の人だかりだ

こんなに人が集まるのは、サッカー場以外ではあまりみたことがない。
それだけ、非常に人気のあるイベントなのだろう。

鼓笛隊の入場

隊列を組んで、入場してくる
バグパイプだけではなく、色々な楽器がある

スコットランドだからといって、バグパイプだでがあるわけではない。
大太鼓やサッスク、トランペットなど、さながらマーチングバンド。

隊列を組んで会場を練り歩く。

赤くライトアップされたエディンバラ城が印象的
メリハリをつけるためか、スモークなども使用された
会場のボルテージは上がる一方

曲に合わせた演出も色々と。
背景のライトアップ、スモーク等の演出も同時に行われた。
寒さを忘れさせる、盛り上がる演出だった。

スポットライトで、指揮者にも注目が集まる

私自身、あまりこういったイベントに参加するタチではない。
なので、他との比較は難しいのだが、非常に一つ一つが印象的だった。

音楽以外の演出も

城側に仕込まれている演出
火花が飛び散っていた

背景のライトアップだけではなく、他の演出も。
松明の火が燃え上がったり、客席から出てきてみたり。

客席から出てきた演奏者
視線があちこちに飛んで、飽きる暇がない

会場を目一杯使った演出に、非常に盛り上がっていた。
今の段階で既に、きてよかったなと思っている。

バグパイプを前面に

バグパイプ奏者の方が一人で登場
伝統的な服装といい、非常に印象的

イベントのメニューは、色々と考えられていた。
鼓笛隊の次は、伝統的なスコットランド音楽隊の催し物だ。

これぞミリタリータトゥー、と言わんばかりの演奏が始まった。

背景のライトアップも変わり、また違った印象に
上からのライティングに加え、陣形によって人目を引く
服装も印象的

今でも、この時のバグパイプの音が耳に残っている。
何故だか知らないが、私はバグパイプの音が好きなんだな、と改めて感じる。

大音楽隊の演奏は続く
昔の戦場では、こんな感じだったのかもしれない

スコットランドだけに、この格好、バグパイプを押し出した演出が続く。
まだまだ楽しめそうだ。

長くなってしまったので、次回も引き続きミリタリータトゥーについて述べたい

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