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イギリス(家族で観光5)


ロンドン市内の名所回り 

今度は、ロンドン市内の別の場所を巡った。
ロイヤルファミリーに関連する場所や、有名な場所などを訪れた。

今回は、ケンジントン・ガーデンズを訪れた。
ここは公園のみならず、ケンジントン宮殿もある。

以前、一人でも訪れた場所だが、家族も行きたいと言われた。
なので、連れて行くことにしたのだ。

公園ですぐに見つかった、移動遊園地

早速、電車で移動して公園へ。
そこで、入ってすぐに移動遊園地を見つけた。
以前はなかったものだ。

イギリス、意外と色々なところで移動遊園地をやっているのだ。
私も、通勤の時や住んでいる辺りの公園で何度か見かけたことがある。

幸運なことに、今回は訪問先のケンジントン・ガーデンズで見つけた。
本当に小さい遊園地だったが、子供は大喜びだった。

移動遊園地で乗り物に 楽しそうでなによりだ

ある程度楽しんだ後、公園内を散策した。

ケンジントン宮殿、突入

ケンジントン宮殿周辺の庭 散策を楽しんだ

公園を少し抜けると、すぐに見えてくる。
ケンジントン宮殿だ。

宮殿周辺の庭も、青々と植物が茂っていて、とても魅力的だ。
イギリスは、やはり庭園は魅力としてとても大きいと思う。
我々も、その庭を堪能し、散策した。

宮殿内に休憩できるところがあったので、そこで一息。
下の写真は、その時撮ったもの。

イギリスだけにクマのプーさん。
その上、娘のサングラスだ。
個人的には結構ツボだった。

宮殿内のカフェにて 妻が遊んで撮っていた

休憩後、宮殿内のショップで買い物。
ロイヤルファミリーゆかりの建物だけあって、それに関する商品も多かった。

子供用のマントがあったので、羽織って皇族気分を味わっていた。
すると、イギリス人観光客から”Oh, emperor!”と言われた。
娘はニコニコして喜んでいたし、言ってくれた方も楽しそうだった。

この辺りのウィットに富んだ会話が、楽しい。
ただ、冷静になって考えるとemperorではない。
娘なのだから、せめてempressだろうなどと思ってしまった。

気付くのが遅れた辺り、英語が苦手なのがよくわかる。

宮殿を離れ、さらに公園散策

宮殿を出た後、もう少し公園を楽しんだ。
花が綺麗に咲き乱れている場所や、何もないけれど広い道があるところ。

色々とあった。

言えるのは、日本ではまずお目にかかれない景色だと言うこと。
そう言う意味で、家族は非常に楽しんでいたようだ。

リスが普通にその辺りを歩いていた。 これも日本では見る機械が少ないかも

そして、ふと公園を散策していると、リスがここそこにいた。
娘は損経験をしたことがなかったので、興味津々だ。

しばらく、リスを追いかけるのに夢中だった。
こういう経験もありだろう。

日本では感じない自然と余裕。
これが少しでも緩徐の刺激になればと思う。

まだまだ我々の小旅行は続く。
次は、ケンジントン・ガーデンズからほど近い、自然史博物館へ足を運んだ。

その話を少しだけさせていただきたいと思う。

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