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イギリス(家族で観光5)
ロンドン市内の名所回り
今度は、ロンドン市内の別の場所を巡った。
ロイヤルファミリーに関連する場所や、有名な場所などを訪れた。
今回は、ケンジントン・ガーデンズを訪れた。
ここは公園のみならず、ケンジントン宮殿もある。
以前、一人でも訪れた場所だが、家族も行きたいと言われた。
なので、連れて行くことにしたのだ。
公園ですぐに見つかった、移動遊園地
早速、電車で移動して公園へ。
そこで、入ってすぐに移動遊園地を見つけた。
以前はなかったものだ。
イギリス、意外と色々なところで移動遊園地をやっているのだ。
私も、通勤の時や住んでいる辺りの公園で何度か見かけたことがある。
幸運なことに、今回は訪問先のケンジントン・ガーデンズで見つけた。
本当に小さい遊園地だったが、子供は大喜びだった。
![](https://assets.st-note.com/img/1697333858689-zCTO5cCjzI.jpg?width=800)
ある程度楽しんだ後、公園内を散策した。
ケンジントン宮殿、突入
![](https://assets.st-note.com/img/1697334190624-GMd2UJO2IN.jpg?width=800)
公園を少し抜けると、すぐに見えてくる。
ケンジントン宮殿だ。
宮殿周辺の庭も、青々と植物が茂っていて、とても魅力的だ。
イギリスは、やはり庭園は魅力としてとても大きいと思う。
我々も、その庭を堪能し、散策した。
宮殿内に休憩できるところがあったので、そこで一息。
下の写真は、その時撮ったもの。
イギリスだけにクマのプーさん。
その上、娘のサングラスだ。
個人的には結構ツボだった。
![](https://assets.st-note.com/img/1697334227304-m7UcoX4saI.jpg?width=800)
休憩後、宮殿内のショップで買い物。
ロイヤルファミリーゆかりの建物だけあって、それに関する商品も多かった。
子供用のマントがあったので、羽織って皇族気分を味わっていた。
すると、イギリス人観光客から”Oh, emperor!”と言われた。
娘はニコニコして喜んでいたし、言ってくれた方も楽しそうだった。
この辺りのウィットに富んだ会話が、楽しい。
ただ、冷静になって考えるとemperorではない。
娘なのだから、せめてempressだろうなどと思ってしまった。
気付くのが遅れた辺り、英語が苦手なのがよくわかる。
宮殿を離れ、さらに公園散策
宮殿を出た後、もう少し公園を楽しんだ。
花が綺麗に咲き乱れている場所や、何もないけれど広い道があるところ。
色々とあった。
言えるのは、日本ではまずお目にかかれない景色だと言うこと。
そう言う意味で、家族は非常に楽しんでいたようだ。
![](https://assets.st-note.com/img/1697334285480-mwm3CRLRGd.jpg?width=800)
そして、ふと公園を散策していると、リスがここそこにいた。
娘は損経験をしたことがなかったので、興味津々だ。
しばらく、リスを追いかけるのに夢中だった。
こういう経験もありだろう。
日本では感じない自然と余裕。
これが少しでも緩徐の刺激になればと思う。
まだまだ我々の小旅行は続く。
次は、ケンジントン・ガーデンズからほど近い、自然史博物館へ足を運んだ。
その話を少しだけさせていただきたいと思う。
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