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【クラファンスタート!】いよいよこの日が来ました。

こんばんは!
更新頻度がなかなか上がらないてちこです。笑

今日は、ご報告があってこの記事を書いてます。
これまでの記事にも少し触れてきましたが、主人と二人でチャレンジすることにした、クラウドファンディングが先日リリースしました!

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◼︎ ぶっちゃけ最初は絶対無理と思っていた

そうなんです。

はじめ、旦那が「結婚式をクラファンでやろう!」って言い出した時、「はあ?何言ってんねんコイツ。そんなん無理やろ」って思ってました。笑

色々あって、式場を使わないと決めた私たちは、結婚式を会費制にし、【事前決済】という形をとりたかったんです。

でも別に、クラウドファンディングじゃなくても、LINE Payとか振込とか、いくらでも方法はありました。

少し前の記事にコメントを下さった方もいらっしゃいますが、私も同じことを思ってました。
「わざわざクラファンでやる必要があるのか、、?」

そもそも、クラファンで会費を回収すれば、20%近くのマージンも持っていかれるし、むしろマイナスやん!

そう考えていました。

◼︎ なぜクラウドファンディングへのチャレンジを決心したか

誰かがやらないときっと変わらない。どうせやるなら、自分たちのものだけじゃなく、いろんな人にシェアしたい!

それが一番の理由。

思い返してみると、私たちが結婚式を自分たちで作ろうと決めた当初は、何から始めたらいいのか、ほんとにまっったくわからなかった。

周囲に前例がない。
結婚式を作った人がいても、シェアされてない。
結局プロに頼らないといけないかも?

そんな壁にぶち当たりました。

その時ふと思ったんです。
事実セルフプロフュースで式を挙げてる人はいるのに、しかも情報がたやすく手に入るこの時代に、なんでどこにもその方法がシェアされてないんだ!って。

日本で結婚したのに式を挙げないカップルは年間で約30万組。
(結婚するカップルは60万組らしいから、約半数が式を挙げてない!)

式を挙げない理由はそれぞれだけど、私たちみたいに、別に大金払ってさらに友達にもご祝儀3万払ってもらって(なのにどこでやっても同じようなプログラム、、)という状態で式をやるのはいやだ!でも自分たちで結婚式を作るやり方もわからない。というカップルもきっといるはず。

だからやっぱり、私たちはこの取り組みを記録して、未来の新郎新婦にシェアしなければいけないんじゃないか。

そう思って、このクラウドファンディングの企画を本格始動しました。

◼︎ 「人が離れていくんじゃないか」と怖くて叫びそうになる

このプロジェクトをやるにあたって、実際一番怖かったのはこれ。

人と違うことをチャレンジする怖さ。
人と違うことを主張して、人から嫌われる怖さ。
さらには、人が自分から離れていく怖さ。

私は自分のことを、人間的に魅力があるとは1ミリも思えないし、圧倒的に秀でている何かを持っているわけじゃない。
だからいまに人に必要とされなくなるんじゃないか。そんな不安を常に抱えて生きてきました。

だから、このチャレンジを人に話すのは正直めちゃくちゃ怖かった。

拒絶されたり、お金の催促としか伝わらなかったり、距離を置かれたらどうしようって考えたら、めっちゃ怖かった。
普通に今でも叫び出しちゃいたい気持ちになる時もあります。笑

私はいま、そんな気持ちとなんとか付き合いながら、このプロジェクトをいま進めています。

◼︎ 半分の反発と半分の共感

このプロジェクトを進めるにあたって、やっぱり一定の反発はありました。

私はプロジェクトについて話す時、けっこーいつも前のめりに話していて、内容を理解してもらうよう必死に説明しますが、(私の伝え方が悪いかもだけど笑)やっぱり一線を引かれる反応をされる時もあります。

そんな時は、やっぱり落ち込んでしまいます。

でも人の考えなんて十人十色で、どう思うかは私ではなく相手が決めること!
だから私がやるべきことは、ただ自分の話をなんとか相手に伝わるように話すだけ。
そう言い聞かせることにしています。

だけど、このプロジェクトを始めてよかったなと思う方が圧倒的に大きいんです。

なぜなら、共感してくれる人もちゃんといて、思わぬところから応援の声が上がったり、プロジェクトを手伝ってくれる人もいて、ちゃんと背中を支えてくれる人がいるって実感できたこと。

その瞬間は本当に嬉しい。

今回のプロジェクトを進めるにあたって、共感と反発はそれぞれ半々くらいかなと感じています。

ただ、(反発はそりゃ落ち込むけど)反対の意見を持つ人も、賛同してくれる人もまずは、ちゃんとそれについて「自分の頭で考えて意見を持つ」ことが大事なんだと思ってます。

そこから議論が生まれて、良いものができる。
世の中そーゆー風になってるんだろうなって思う。

■ 最後に

クラファンがリリースして、これからいろんな方にご連絡をすることになると思います。

その時はどうか、一線を引くんじゃなく、自身で感じていただいた意見を主張して、反対意見ならはっきり断ってもらえると嬉しいなと思っています!

もちろん賛同していただけるなら、めっちゃ応援してもらえると泣いて喜びます✨😭笑

3月末までという短期間ですが、最後まで走り抜けて頑張ります!

よろしくお願いします✨

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