「検索」は「引き寄せ」である No.3
あらゆる望みが叶う力「引き寄せの法則」。インターネットで「検索」することが「引き寄せの法則」を使っていると聞いたら、どんな風に感じますか?
はじめに
こんにちは、ジーニーです。
「検索」は「引き寄せ」であるを2回に渡って
お伝えしてきました。今回はその3回目。
今日のところは非常に重要です。
なぜなら書いている僕自身も、
引き寄せられるケースと、
引き寄せられないケースがあるからです。
そのほとんどの原因が今日お話しする「信じる」
ができていないことに起因しています。
信じる
「引き寄せの法則」を超常現象の
ようにとらえている人も多いですが
僕はすごくシンプルな脳の働きだと
とらえています。
望みを明確化し、意識を望むものに
集中する。そして、それが起こるのだと
「信じる」ことができれば、
チャンスをとらえられるようになります。
私には二人の娘がいますが、
たまに無くしものをして、
「あれどこに行った~!?」
と探しているのを見かけます。
「おかしい、絶対おかしい、
あそこに置いたのに!
だれか触ったでしょ(# ゚Д゚)!」
と怒りモードに突入していきます。
そして、まったく探せなくなっている
子供をよそに、私が探すといとも簡単に
無くしものが見つかるのです。
これは、脳が目の前の事象を見えなくしている
状態。「信じる」ができなくなっている状態です。
この怒りの反応は、無意識下で起きているので、
自分が「無いと信じて世界を見ている」ことに
気づかない限り、容易には抑えられません。
意識の力、無意識の力
ここで「引き寄せられるかどうか」に
強くかかわるのが無意識の信念です。
無意識で「無い」と思っているものを、
「ある」と信じ込ませるのは実は結構
大変です。たとえ自分のことであっても。
一説によると、人の意識でできること
は約 3%、無意識で勝手にやっていることは
97% を占めているといわれています。
心臓を動かす、爪を伸ばす、瞬きする、
字を書く、車を運転する、箸を持つ、
食べる、咀嚼する、呼吸をする、
歩く、、、、
これらすべて無意識でできることの例です。
明日から無意識を捨てて生きてください、
そういわれたら、1分もたたないうちに、
死を迎えそうです。
望んだことを「信じる」こと。
まだ、あなたの中に眠っている 97% の力
を開放すれば、望みの達成は
いとも簡単なことであるといえそうです。
この辺りは、僕の中で
「無意識をプログラミングする」という理論に
体系化している最中ですので、お楽しみに
お待ちください。
「検索」すると「信じられる」理由
検索に話を戻しますね(笑)
なぜ、「検索」すると
「(無意識レベルで)信じる(ことができる)」
ようになるのか?
その理由は、
「世界を自分の見たいように見る」
ことができるからです。
インターネットは、この世界に
多くの発信者を生み出しました。
それと同時に、ある事象をまったく逆の
側面から語る人が出てきました。
僕を含め、30代~40代以上の方は、
学校教育で常に「正解」を求められて
育ってきました。
そんな僕らにとっては、
例えば、「バナナだけダイエットで
痩せられる」という情報と「バナナだけ
ダイエットでは痩せられない」という
情報は「どちらが正しいのか?」と
判断したくなります。
ところが、この2つの情報のどちらを
「正しい」と「信じる」のかは、
あなたに残された「自由」という余白に
ほかなりません。
この余白に何を書き込むか?によって、
結果となる現象が変わります。
つまり、「検索」は自分が見たい世界を
「信じる」ように利用していいんです。
望みが生まれた瞬間は、グラグラな信念も、
「やっぱりそうだよね!」という証拠を
「検索」によって、集めていくことで、
確固たる信念に代わっていきます。
「ゲーム脳」とか、「新型コロナウイルス」は、
まさに、両者の陣営が両者に都合のいい情報を
集めあっているように見えます。
僕は、新型コロナウイルスに対しては
・日本人は遺伝子的に重症化しにくい
(ネアンデルタール人由来の遺伝子がない)
・日本脳炎の予防接種が効いている
・笑顔で免疫力を高めれば発症しない
という自分にとって都合のいい情報を
信じることを選んでいます。
真に「信じる」ために僕がやっていること
無意識が強大なパワーを持っている例として、
「働かないとお金が手に入らない」は
人が強く信じている信念の一つと言われています。
(僕自身が、この信念をいまだ持ち続けています(笑))
私は今「楽読」という速読スクールを
やっています。なぜ突然速読の話を
出したかというと、「本を読む」という
行為も、いくつもの「無意識」の習慣の
上に成り立っているからです。
ひらがな50音、カタカナ50音、
漢字・アルファベットの識字は、
ほとんどの人が無意識で
できていることの一つとなります。
そこに、読みたい本の分野の
最低限度の知識がくみあわさる
ことで私たちは「本を読む」こと
ができます。
人によって読める本、読めない本があるのは
このためです。僕には、医学書を読む
知識がないので、枕にしかなりません。
この「本を読む」無意識の習慣を、
「自分で気づく」=意識化する、を
楽読レッスンでは行っていきます。
そのおまけ的な効果として、
「読むこと以外の無意識の信念」に
気づいてしまうことがあります。
そうして、意識的に自分の無意識の信念を
取り扱うと、手放したい信念を手放し、
「信じる」を意識的に無意識にできるように
なっていきます。
「楽読」を通して、自分の望み、受講生さんの
望みをかなえる実験!!!現在進行形です(笑)
まとめ
3回に渡って
「検索は引き寄せである」3つの理由
1. 目標を明確化する
2. 望むことに意識を集中する
3. 信じる
をお伝えしてきました。
ぜひ、ただ目の前の情報を手に入れるだけではなく、
自分の望む世界を作るために「検索」を利用して
見てくださいね。
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