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「検索」は「引き寄せ」である No.2

あらゆる望みが叶う力「引き寄せの法則」。インターネットで「検索」することが「引き寄せの法則」を使っていると聞いたら、どんな風に感じますか?

はじめに

こんにちは、ジーニーです。
新潟県新潟市で、パソコン教室と楽読という速読スクールをやっています。楽読は全国Zoomレッスンやっていますので、ご興味のある方は、お知らせください

前回は、検索によって「目標を明確にする」力について書きましたね。今回は、その2回目。「望むものに意識を向ける」を解説します。

望むものに意識を向ける

私たちの多くの人が、過去の後悔や、未来への不安に1日の大半を消費しています。

恐ろしい話ですが、5~6年前のはなしです。僕がソフトウェア開発のチームリーダーをやっていたころ、
「え?なんでこんな作りになってるの?誰がやったの?」
というのが開発者内での日常茶飯事になっていました。そんなとき、協力会社のスタッフさんが、「大人なんだから、これからどうするか考えましょうよ。」と言ってくれたのが今でも衝撃的です。

何度指摘されても、どうしても過去に意識が向いてしまう。これは完全に無意識のクセです。

Googleなどの企業で導入されている「マインドフルネス」は、呼吸に意識を向けることで、ストレスを緩和するとともに、集中力・記憶力・創造性・共感性を高める手法として有名になりました。

余談ではありますが、僕がインストラクターを努める「楽読」には、「呼吸法」が取り入れられています。呼吸ってすごいですよね、無意識で扱うこともできるし、意識的にも扱うことができる。とても特別な存在です。

マインドフルネスは呼吸に集中することで、「今」に意識を集中します。そうすることで、過去の後悔や、未来の不安ではなく、今にエネルギーをとどめておくことができます。

この点で、「検索」も同様に意識の向かう先を、自分の望むものに集中していくという点で、エネルギーが高まる行為になります。

欲しい結果を得るために、キーワードを変えて、「こんな結果を手に入れたい!」を突き詰めていく過程で、創造のプロセスにはいります。

検索における注意点

あえて、検索ならではの注意点としては、いつのまにか「ネットサーフィン」に興じてしまうところでしょうか😆

僕は「発散力」に長けていますので(笑)集中力が弱いです。5分おきにタイマーをセットして、戻れるようにしておくといいですね。ブラウザの拡張機能で適したものがないかを現在調査中です。

僕はできないことを我慢してトライすることに興味がありません。誰でもができるテクノロジー的解決を試みます。それが、「心理テクノロジスト」です。

次回は

最後まで読んでいただきありがとうございます。次回は引き寄せの一番重要なポイント「信じる」について、書きたいとおもいます。

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