【インターン生インタビュー】「仕事はスピード命！」RBを作った男・こもしょーが語るTechBowl

TechBowlの平井です。
2021年6月からインターンとしてJoinし、活躍してくれた古茂田（以下こもしょー）。そんなこもしょーが、3月末でインターンを卒業しました。

TechBowlで約10ヶ月間どんな仕事をしていたのか、中でもTechTrain専属トレーナー制度RailwayBuddy（RB）誕生について聞いてみました。

「Railway Buddy」とは？
実践型ドリル「Railway」をクリアするためにサポートや励ましを行うユーザーの相棒的存在のことを指します。
※記事の最後に RBの取材レポートも載せているので、RBについて知りたい方はそちらもぜひご覧ください！

-TechBowlでの10ヶ月はいかがでしたか。

（こもしょー）毎月、0→1の仕事をやっていたなって感じます。新しいことを考えて、基盤を作って、その後の運用をチームに振り分けて、その繰り返し。いつも新鮮な気持ちで働いていました。
具体的には、大学での説明会、RB制度の構築、学習計画表の基盤作り、データ分析など、本当に色んなことをしてきましたね。
色々任せていただいたので、視野は広がったと思います。

-その中でも思い入れのある仕事は何ですか。

（こもしょー）1番は、RBの立ち上げですね。
今は、100名以上のユーザーが活用してくれていますが、開始した頃はもちろん何もないところからのスタートでした。最初は100名近く連絡して、やっと5名のユーザーが興味を持ち、RBを利用してくれるようになりました。ある程度軌道に乗るまでは大変でしたが、実際に作った基盤をもとにユーザーに伴走しながら運用もしましたし、やっぱり思い入れがある仕事ですね。

-仕事をする上で大切にしていたことはありますか。

（こもしょー）「頼まれたことはまず即日にやってみる」ということを大切にしてました。完璧にできなかったとしても、まずは1度手をつけてみた上で、依頼主に提出する。とにかく「（多少雑でも）早く」仕事することにはこだわっていました。

-こもしょーが考えるRBに必要なスキルはどういうものですか。

1.根気強さ
2.相手を気遣える心
3.社交性
この3つですね。
RBは相手のいる仕事なので、どれだけ自分が頑張っても結果が0ということもあります。その際、自分の仕事をしっかり振り返って愚直に改善し続ける根気強さが必要です。
また、担当ユーザーのモチベーションを下げないように、その方1人ひとりに合わせた適切なコミュニケーションやフォローをすることが求められるので気遣いや社交性という点は必須になってくると思います。

-今働いているインターン生や、これから入りたいなって考えてるインターン生へメッセージはありますか？

（こもしょー）TechBowlはスタートアップなんで、仕事＝スピード命だと思います。まずは即行動してみて、わからなかったら即聞く。その後またやってみて即チェックを受ける。聞いたら必ずフィードバックをもらえる環境ではあるので、スピード感を意識したり、その状況を楽しんでいけるといいですね。できる・できないを考える前に、まず一回やってみる。嫌だって言うのは簡単だけど、インターンは学びの場でもあるので。自分の成長機会をどんどん増やしてほしいなと思います。

仕事の意欲が高いこもしょー。その意欲の高さは他のメンバーにも良い影響を与えていました。RB制度は今後もどんどんブラッシュアップされていく予定です！

RBに挑戦したいインターン生を大募集中！！

TechBowlでは現在RB含め様々な職種でインターン生を募集しています！興味がある学生の皆様、ぜひ以下よりご連絡ください。ご応募お待ちしております！

Railway Buddyについて詳細を知りたい方はこちらの記事をご覧ください。