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テレワーク、準備できてますか?
大手はすでに早くから、最近では個人事業主はじめとする中小企業もテレワークの開始となってきました。
驚くことに、営業までリモートでやりこなしている営業マン&ウーマンの人達がいるということです。全く面識のない顧客にいきなりリモート営業をかけるのは至難の技ですが、顧客宅近所まで足を運び、近くよりリモートでの営業アポをとるようです。
一見聞くとかなり難しいようにも見えますが、プロの営業マン&ウーマンの人には決して難しくないようです。
それでもやはり、躊躇してしまうのは「疑い」が入るからではないでしょうか?
なぜ疑ってしまうのか? それは最近止まらない「オレオレ詐欺」が原因とされていますが、むしろオンラインで顔がみれる、名刺がみれるということを伝えればほとんどの人は安心するはずです。しかし、このようにリモート営業をするベテランの人たちですらセキュリティを強化しているようです。
リモートで営業し、メモをとるのにそのままパソコン内をしてから保存。このような作業流れになっている人は多いのではないでしょうか?
問題はここからで、その営業名簿を会社へ提出する際に、個人情報が漏れてしまう恐れがあるのです。
ある営業マンはいいます。VPNを利用していることを顧客に伝え、それが何かのかも説明をしていると。
VPNとは、仮想ネットワークのことですがテレワークの導入とともに、各企業導入しはじめています。
これは、各都道府県の事業継続緊急対策助成金にVPNが適用されていることもあるといえます。
顧客の情報を預かる以上は、きっちりと対策を練っておくと、営業もまたかけやすいのではないでしょうか?
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