2022年の振り返り
今年も怒涛の一年であった…_(:3 」∠)_
去年末の記事で掲げた目標に対する達成度は以下の通り↓
①派遣免許の取得 ⇒ 達成◎
②Pマークの取得 ⇒ 未達成×
③ITS加入 ⇒ 達成◎
④体制で参画中の案件の割合を5:5まで増やす ⇒ 未達成×
※現在は体制:単体=41%:59%
⑤月5名以上コンスタントに採用 ⇒ 達成◎
Pマーク取得および体制参画率など達成できなかった事もあれど、採用においては月7.4名ペースと目標以上の成果を上げることができたので、躍進の年になったと思う。
去年12月と今年12月の比較を比較すると、社員数が65名から152名に増員。
月の売上(正確には12月分の売掛金)41,528,600円から91,539,600円にUPする結果となった。
2022年が躍進の年となった要因
①Twitterを介した同業他社との繋がり
今年2月までは同業の社長や幹部層の知り合いがほぼいない状態だった。
そんな中、今年3月からTwitterのスペースを始めたのがきっかけで、僕が気になっていたSES企業の社長や幹部層の方々との接点を持つことができたのは非常に大きかった。
結果として自社と他社を比較した時の優位性と課題を可視化することができた。
そのあたりのことは以前記事を書いたのでよろしければこちらも ⇒ エージェントグロー社外取締役に就任するの巻き|西田 拳|note
②採用媒体以外での採用
入社前の内定承諾者も含めると、社員からの紹介およびTwitte経由で計24名のエンジニアが入社してくれたのは大きかった。
会社を信用してくれた結果だと思っており、それが個人的な自信に繋がったというのが正直なところw
中には紹介してくれた人と紹介された人が同じ案件に参画したりと、単なる紹介に留まらないのがとても嬉しかった。
③本社メンバの増強
去年~今年6月までは僕含め本社メンバは3名。
7月に営業1名、8月に総務1名増えたことにより営業と採用活動に割ける工数が増え、成果に繋げることができた。
そのほか、Fairgritを導入したことにより請求業務を効率化できた点も事務工数の削減に寄与。
2023年は…
以下を達成or推進したいと考えている。
①社員数250名規模にスケールさせる
②大手SIer(子会社含む)との口座開設に向けて営業開始
③Pマークの取得
④企業型DCの導入
⑤体制参画の割合を50%まで増やす
①と⑤はかなりハードルが高いものの、不可能な目標ではないのでクリアしたいところ。
また、②を推進することで社員の平均年収を上げつつ、かつ会社の利益率も上げる施策を来年からスタートさせるので、それにより営業利益率を今期で1%、来期で2%ずつ上げていく算段を立てている。
会社規模が大きくなってきたので予期せぬリスクに備えるべく、今後は成長速度も大事だけど盤石な経営基盤を築くことに重きを置くべきであると考えた次第。
おわり
もっと自社についての情報発信をしていくべきだと思っており、その一環として来年1月にHPをリニューアルします。
来年はテクニケーションのエンジニアは実際どんなことをしているのかをお伝えしていければと思いますので、よろしければぜひチェックしてみてくださいw
今年も一年お疲れ様でした、良いお年を!!
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